毎日鏡で自分の顔を見てはいるのですが、改めてじっくり見てみると自分が知ってる顔とだいぶ違ってる。
生まれてけっこう経つのでそれはいいとして、目が変わってきている。
昔から視力が悪く目に力を入れてものを見ていたのか よく「怒ってる?」と聞かれたのですが、最近は見えないのが当たり前になって力を入れることもなくなっている。
知人に視力の話をしたら、それ障害者手帳が取れるレベルだよ と言われたのでネットで調べてみたらどうやら本当に取れそうだ。
夜になると見えにくくなるが日常生活には問題ない。
夜にバッティングセンターに行くとボールが見えなくて打てなくなるくらいだ。
格闘技や刀を使う競技も全く問題ない。
見えないぶん勘が良くなった気がする。
そういう影響もあるのか、人と話していると相手の感情がこちらに入ってくるのか、きつい時がある。
人酔いという言葉があるが、気のせいだといわれたり、医学的に血管がどうだの言うが、たぶんそういうことだと思う。
弓も勘。
勘というか、的に当たらないと何処にいったか分からないが、的に当たると音がして当たったのが分かるので、当たったときの体をできるだけ覚えて同じように射つ。