今回は前通りの作法。
壁側に人がいる時等、後を通れない時がありますのでその時は前を通らなければなりません。
そんなときの作法。
人にされて嫌なことは自分もしないというのは当たり前にあるが、それが最近は通じなくなっている。
されて嫌なことを人にしてしまうということではなく、マナー違反なことをされても何にも感じない人が多くなっている。
目の前を横切られたり目の前に立たれたりすると不快に感じるが、自分が何にも感じないので良くないことと分からず人にも悪気なくしてしまう。
これは良くないことなのでしないで下さいと子供のうちに一つずつ教えていかなければいけない。