殺陣教室は抜刀納刀を中心に稽古を行いました。
とりあえず形を説明しますと生徒さんが窮屈そうに納刀をされていました。
納刀で刀を右にスライドさせるときに手を緩めるだけではなくプラス肩甲骨も落とすようにすると切っ先が鯉口に届くようになります。
その後右腕を前に出す時に右腕が真ん前まで届かないのでどんどん体が前に倒れてしまいます。
これは右の肩甲骨だではなく左の肩甲骨を使った鞘引きで解消されます。
その後移動胴斬りの稽古。
来週も行いたいと思います。
殺陣稽古をもっとみる
内容をご確認の上、投稿してください。
次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。
キャプチャコード*