食べ物も配達してもらっているし、特に用事がなければ家にいるので、もう何日も家から出ていない。
最初は窮屈に感じたが、今は全く苦にならなくなってきた。
今までは実際に戦うことになった時、どうすれば勝てるかという事を考えて刀の稽古をしてきて、どこの誰が作ったとか、刃紋がどうこうとか、全く興味がなかったが、勉強してみると面白くなってきてずっと調べている。
仕事で一ヶ所行かなければいけないところがあるが、むしろ外出が億劫になってきた。
ということで家にいても平気な人はいいが、ずっと家にいるために鬱になる人が増えてきたという記事を見かけましたので、そうなる前に対策ができればと思います。
記事のリンクも貼っておきますが、一応簡単に要約します。
コロナ感染への不安で、感染する前にメンタルがやられてしまうので、それを予防しようということです。
予防法が5つあります。
1、怖がったり不安になったりするのは、誰でもそうなるもので、その気持ちを否定せず、認め、受け入れることが大切。
2、ネガティブな情報に触れ続けていると、自然とネガティブな気分に支配されてしまうし、自分ではそのことに気がつきにくいので、ニュースの追っかけをやめる。
3、運動習慣のない人のほうが圧倒的に鬱になりやすいことが分かっているので、規則正しい生活をして、できるだけ体を動かす。
4、いつかは必ず収束するので「アフターコロナ」に、自分は何がしたいのか、どう生きていきたいのか、自分の夢や希望を考える。
ある人に、自粛のあとどうするかという、これと同じような事を言われ、私個人的にはこの言葉に救われた気持ちがあります。
5、感謝の気持ちを口にすると、心が安定しやすい。
こんな感じですが、なるほどと思うものばかりです。
私の母も、テレビを見ていると沖縄はコロナの感染者が凄く多いし、コロナで死んでしまったらどうしようと心配していました。
数字を調べると沖縄は全国16番目で、死亡者は1名でした。
今のところ沖縄の人がコロナで死ぬ確率は145万分の1だということを伝えたら少し落ち着きました。