本日殺陣初め。
いつものようにその前に整骨院で腰の治療。
本当に怪我の功名で、整骨院の先生が教えている大東流柔術の稽古に通わせていただいて体に負担なく動くことを考えるようになった。
以前から考えてはいたが、目の前で達人的な技を見せられたりかけられたりすると納得する。説得力がある。
殺陣稽古はまずは歩き方から。
この歩き方は十何年研究しているが、いつになったら答えが見つかるのだろうと思う。
最近また気が付いたことがあって歩き方が変わった。
歩き方のあとは抜刀術の稽古。
鎧の弱点の脇を斬る抜刀術。
そもそも鎧はああ見えて弱点が多すぎる気がする。
作ろうと思えば誰かがもっと弱点が無いように改良できたと思うのだが。
実はあれで弱点にならなかったのだろうか。