月別ページ:2014年11月

ファッショナブルな親子

妹のとこに遊びにいってきました。

両親が来ていたとき以来だから2ヶ月ぶりくらいか。

久しぶりにでました。

ファッションチェック。

ピーコの辛口ファッションチェック。

ドアを開けると以前は私を見ると泣き出した子供も最近は笑顔で迎えてくれるようになりました。

リビングまで行きスーツの上着を脱ぐと
「シャツアイロンかけてる?」の声。

早すぎる。

右腕はまだ袖を抜いていない。

育児が一段落したらその道に進んだ方がいい。

「ノーアイロン!」

一息つく暇もなくスーパーへ行くことに。

玄関を出て私が前を歩いていると後ろからピーコの声か。

「靴底減ってるよ。」

ピーコのファッションチェックはそんなとこまで見るのか。

その道に進むとよい。

「ノープロブラム!!」

他にも色々ダメ出ししたいところがあったと思いますが今回は二つだけにしていただきました。

家に戻ると妹は料理をして子供と私はお絵描き。

子供が子供らしく画用紙からはみ出しクレヨンの青が畳の上に。

後で怒られるぞと思い一人笑っていると、青い色を付けると私が喜ぶと思ったのか私のスーツのズボンに青い色を付けてきた。

「ノーサンキュー!!!」

クレヨンの色はスーツの生地にこんなにはっきり映るのかと驚いている間に次々と幾何学模様が描かれ、私の地味なグレーのズボンは斬新なスラックスに生まれ変わった。

「ノーーーー!!!!」

脳と体の記憶

水曜殺陣クラス

野球のピッチャーのフォームや空手の型の動き等、何でもそうだと思うが一度体が記憶するとそれを正しいフォームに戻すのは難しい。

最初の体の記憶が後の競技生活に大きな影響を与えると思いますのでどんな競技でも最初の1年を特に大切にしたいと思っています。

そういう意味でもこのクラスでは、最初のうちは地味な稽古になりますが基本の斬りを体に綺麗に記憶させることを中心に行っていきたいと思います。

三年後の稽古という言葉がありますがまさにその通りだと思います。

今おこなっているそれぞれの斬り方はだいぶ綺麗になってきましたので次回は次の斬り方に進みたいと思います。


隣の砧公園。

ほぼ毎週水曜日  

世田谷総合運動場  12時半~14時

http://www.tate-ken.com/

ミラクル

昨日のブログの剣術をされていたそっくりなお二人、なんとお二人とも同じ名字だそうです。

ミラクル!

身長、体重、服装、髪型、名前、顔以外全部同じ。

日曜殺陣クラス

今回は戸越体育館での講習で、駅でいうと戸越公園駅です。

体育館の目の前に公園があり、広くて池もあり近所の人が訪れる憩いの場という感じで戸越公園ていい公園だなと思っていたら ここ戸越公園ではないのですね。

最近初めて知りました。

ここに通ってもう1年経つんですけど。

戸越公園駅で降りて、目の前に大きな公園があればここが戸越公園だと思いますよね。

思い込みです。

私はこういう思い込み間違いをよくする。

以前教室に剣術をやっていたというかた二人がたまたま同じ時期に体験にいらっしゃった。

一人は独学で剣術を勉強して、もう一人は以前私が所属していた剣術の会に私が退会したあと入会されたという方だった。

お二人とも一度体験をされ、後者が二回目にいらっしゃったと思っていたのが実は前者の方だった。

私は視力が悪く会話ができる距離に来ないと顔が見えないため、一度お会いしただけで顔を覚えることはほとんどなく、最初は背格好で人を判別して、何度かお会いしてやっと顔を覚えられる感じなのですが、困ったことにその二人は背格好がそっくりだった。

恐らく二人とも身長171センチ、体重62キロだ。

そっくりだ。

顔で言うと双子だ。

更に困ったことに二人とも紺の道衣に袴で二人とも居合い刀を手に持っている。

鏡か。

私は何の接点もない彼に故郷が同じだった人に会ったような親しみを込めて話しかけていた。

発足当初の会の事を懐かしそうに彼に話していたが彼はどうでもいい話をずっと聞かされているので当然全然乗ってこない。

講習が終わった帰り道ふと人違いに気付き、彼の反応が府に落ちた。

それ以来彼を見ていない。

空手教室

空手の指導の依頼と相撲の指導の依頼があり、いよいよ自分の職業が何なのか分からなくなってきた。

殺陣師と名乗っているが殺陣に限定することもないか。

初めまして、殺陣&空手&柔術&相撲指導員の大城あゆむです。

長い。

初めまして、日本武道武術研究家の大城です。

重いか。

初めまして、何でも屋の大城です。

軽い。

初めまして、植物男子です。

関係ない。

以前殺陣体験教室を開催させていただきました『いおぎみんなの学校』さんで今回は空手体験教室を開催させていただきます。

今回もよろしくお願い致します。

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