いつものように初めての方に胴斬りをやっていただくと、左手首を返していましたので見取り能力が高い方だなと思い聞いてみると、手に力をいれずに振っていたら自然にこうなったと言うので驚きました。
その後対面稽古で入り身・逆胴をやっていただくと、自分で入り身の角度を調整して相手との距離を計っていたのでとても体の感覚のいい方だなと思いました。
本人曰く「るろうに剣心を読んでいるからだと思います。」
そうなのか、いいことを教えてもらった!
ほぼ毎週水曜日。
12時半~14時。
世田谷区立総合運動場。
始めての方でもお気軽にお越しください。
http://www.tate-ken.com/
今回もまずは受け身や絞りなどの基本練習からスタート。
受け身は前、横、後ろを中腰の状態からおこなったり、立った状態から行ったりと、状況に合わせて反射的に受け身を取れるように体で覚えるようにします。
続いて今日の『技連』は前回と同じくサイドポジションの返し方。
エビを使って返すということだけではなく両手両足の使い方まで分かっていないと本気で抑えにきた相手を返すことは難しいですので、しっかり体の使い方を覚えることが大切になります。
最後は自分の好きな技の練習で稽古を終えました。
毎週月曜日 20時~21時半
西横浜 徒歩4分
ファイト&フィッ トネス スタジオJOH
横浜市西区浜松町3-6兼松ビルB1
090-1739-7510(事務局・村越)
http://newawa-shinagawa.versus.jp/
それにしても袴女子の上達が凄いですね。
もちろん袴をはいていない方も確実に上達していますが、上達のスピードが加速している気がします。
袴の腰板と前紐と角帯が合わさると自然に腰回り腹回りが安定し最適な体を作ってくれるのもありますし、その気持の影響も大きいと思います。
道具に人が引っ張り上げられるというのは色々な競技を見てきてもありますし、足袋1つでもサイズが合わないと余計な動きをしてしまいますので道具選びは大切にしたいですね。
これだけ上達が目に見えてくるとちょっとしたイベントに出てみたいと思いますね。
全くあてはありませんが地域の何かのイベントとか。
今までは基本の動きと安全を考えて接触しない稽古を行ってきましたが、ある程度できるようになってきた方は来年からは鍔迫り合いや相手の刀を払うこと等、接触系の稽古を行いたいと思います。
最近植物のことを載せていませんでしたが、今年は過去最高の夏越しができ、なんとシクラメンが9月に咲きました。
9月にシクラメンを自宅で咲かせられる人はアマチュアではいないのではないだろうか。
プロでもあまりいないかもしれない。
いざとなったらこの道に進もう。
毎年色々試しているのですが、今年は7月に遮光率80%のネットをかけ、8月はほぼ100%、9月にまた80%に戻すと9月下旬に咲いてくれました。
嬉しさのあまり、『シクラメンあゆむ』に改名しようかと思いました。
初めまして、園芸研究家のシクラメンあゆむです。
一番花が咲き、油断したのか その後水切れさせてしまい、蕾が全部ダメになってしまいましたが、幸い大事には至らなく新しい蕾が出てきて、間もなく二番花が開花です。
グリーンネックレスの花
ジャスミンの花