妹のとこに遊びに行くといつものように妹と子供が出迎えてくれた。
子供にこんにちはと言うと、
子供「あゆむ、お土産は?」
「こんにちは!」
「お土産は?」
どうやら私の事をお土産おじさんと思っているようだ。
私は絵本を子供に差し出した。
「ありがとう! 明日は塗り絵を持ってきてね!」
どうやら塗り絵が欲しかったらしいが、絵本をもらったことにも一応ありがとうと言えるようで、二歳なりに大人だ。
子供はリビングに走っていき、絵本を一気に読むと、
「全部読んだ!あゆむ、明日は塗り絵を持ってきてね!!」
明日は自宅でゆっくりさせていただきます。
今回は子供がダチョウ倶楽部を使ってきた。
「捕まえないでね!捕まえないでね!」
と言って走って逃げていくので、あっ待てっ!と言って捕まえるのが私の仕事だ。
捕まえられたあとにそーっと離れてまた
「捕まえないでね!捕まえないでね!」
と言って走っていく。
私はわざとらしく「 あっ!」と言う。
エンドレス・・・
空を見上げて、止まない雨はあるんじゃないかと思った。
本日は押さえ込まれない足の使い方を行いました。
バレエで言う「胸から下は足」の感覚がそのまま柔術に使えます。
下のポジションになったとき足を使って押さえ込まれるのを防ぎたいのですが、足の筋肉が固いとなかなか上手く使えないので、胸から下を動かす感覚にすると足ではなく体幹が主で動きますので結果足も動きやすくなります。
更に自然に腰が浮きますので体と床の接地面が小さくなり摩擦が少なくなりますので動きやすくなります。
押さえ込みが得意な人と返すのが得意な人のほこたて対決は押さえ込む人が勝ちますので上手く足を使って押さえ込まれないようにしたいです。
最後に1人1試合行いました。
大会と同じようにポイントも考えながら行い、試合で勝てるようにしたいと思います。
力の弱い人・体の小さい人か大きい人に勝てる体の使い方、技術を身に付ける稽古をしております。
お気軽にお越しください。
月曜 20時~21時半
西横浜 徒歩3分
ファイト&フィッ トネス スタジオ JOH
「弓は足で引く」
全然分からんと思っていたが今日分かった。
たぶん。感覚が合っていれば。
下半身を安定させるということだろうと何となく思っていてもなかなか床を強く掴めなかったのですが、体をXに考えて左手を使うときは右足、右手を使うときは左足を使うとビンゴでした。
両手両足を広げて大の字に立って、横から左手を押されると右足で踏ん張る原理で、自分でXの力をかけると床を押し掴む感覚が分かりました。
本にその言葉を書いた人は謎かけを投げっぱなしにしないでその心まで書いてほしいです。
できたらできたで次々と課題が出てくると思いますが、先生に「とりあえずあとは手の内だけ」と言われました。
刀、棒、バット、道具にはそれぞれの手の内の使い方があるが、弓は他の何とも違って原理が複雑でまだ上手くできない。
「そんな簡単にできちゃ困るよ。こっちは何十年もやってるんだから。」
と言われますのでそこにできる人とできない人の1つの境界線がある気がします。