月別ページ:2016年9月

供振作用

いよいよ明後日から侍体験ワークショップが始まります。

一人手伝ってくださる方がいらっしゃいますのでワークショップとお茶会の流れの最終打ち合わせ。

お茶会で使う大まかな道具のことは考えいたのですが、やっぱり女性ならではの細やかな気遣いが私一人では無理でした。

本当に助かります。

ありがとうございます。

 

その後自宅に戻り私が持っていくものの最終確認。

女性ものの着物も袴もある程度の数を揃えましたし、木刀も揃えましたのでこれで全てオッケーと思っておりましたら、一番揃っていると思っていた男性ものの着物があまりない。

以前にもう着ない着物を処分していたのを忘れていた。

明日朝一で買い物だ。

侍体験ワークショップ

斬り結びからの展開技をいろいろとやっておりますが、芝居を入れるだけで同じことが随分変わった稽古に見えます。

生命を吹き込まれたようなそんな印象を受けます。

次回は芸術祭のため一週休みで二週後になりますが、斬り結びを使った体の使い方をしようかなと考えております。

朝芸術祭の殺陣稽古で午後2、夜と殺陣稽古があり、午後1も同じ総合体育館で柔術の稽古ができたのですが、気力がなくお昼はカフェで英語のメール返信に追われながらもゆっくりできました。

最近朝起きて携帯を見ると英語のメールが大量にありウワッとなっていましたが、それも慣れてきて自分の英語力の範囲の中ですぐに返しています。

水曜日にいよいよ侍体験ワークショップの第一回目が始まります。

世界の人に日本の文化と武道を紹介できる機会を与えていただきました。

私自身も武道の精神に恥じない生き方をしていきます。

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本番

本番まであと一週間になりました。

いろいろありましたがなんとかここまでこれました。

出演者の皆様、区のスタッフの皆様、運営委員会の皆様、本当にありがとうございます。

やっぱり自分で何かをやると如何に人に支えられているかということを実感します。

感謝という昔から使われている言葉を本当に実感します。

本番の舞台は今回の舞台作りに関わった全ての方の気持ちを集結させたものを形にしたものとして上演致します。

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綺麗く正しく美しく

金殺陣

金曜の殺陣は所作稽古に大分時間を取りました。

殺陣は刀中心ではなく江戸のもの全般と考えてやっていきたいと思います。

まずは所作。

もう一度日本人が美しい所作を身に付けるといいのに。

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アキレス腱内側固め

急いで移動して柔術稽古。

今回はアキレス腱固めの決め方。

アキレス腱固めはアキレスの辺りやふくらはぎの辺りを決めるのではなくアキレス腱を決めます。

これだけで大分変わると思います。

次にアキレス腱の内側を決めるようにします。

アキレス腱を内側と外側に考えて内側を決める。

これで大分決まる率が変わると思います。

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