月別ページ:2017年2月

人体

一週空きましたが平安初段も立ち方も思ったより問題ありませんでした。

突き方について説明しましたが上手く説明できないところがあります。

物理学ですとパワーはスピード×重さだと思いますが、人間がやることにはそれらで説明が付かないことが沢山あります。

意識の使い方で体重の軽い人でも重い突きを出すことができますので、分からないままでもやっていこうと思います。

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殺陣稽古

今回は開き足と入り身を使ったかわし方の稽古。

勿論かわす人がちゃんと動かなければいけませんが、それよりも刀を振っている人の動きが重要になります。

最初から全く届かない距離に刀を振ると、かわしたようには見えませんので距離感が必要になるところです。

抜刀術は後ろ突き。

次回はできたら斬られ方をやってみよう。

やらぬなら

ご機嫌斜めだったのか最初稽古に参加しませんでしたがほっといたら自分で着替えだして入ってきました。

強引に引っ張って泣かせながらも稽古をさせるのを何度も見てきましたが、別に稽古をしなくてもいいんじゃないかと思います。

すぐに変わるものではないので長い目で考えると今日一日の稽古をやらずに稽古を自由に見させていてもいいと思います。

その方が見て感じるものがあるかもしれません。

いつも気にかけて声をかけて楽しそうに一生懸命稽古をしている姿を見せて、こっちが格好いい人になっていれば自然に仲間に入りたくなると思います。

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押忍

子供二人でも凄いエネルギーでしたが、更に大きな元気玉が一つ加わった感じです。

空手でよく「押忍」という言葉を使います。

自我を押さえて耐え忍ぶという意味が込められていると思います。

それは大切なことで身に付けなければいけませんが、
自分を解放する事や、自分の気持ちを外に向けて表現できる人になってほしいと思います。

縮こまらず大きくなってほしいと思います。

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きた

一つずつやってきたことがやっと上手く合ってきた気がする。
   
あとは右手の甲と指の角度くらいでその他はマニュアルが作れそうだ。

マニュアルができればあとはその通りに引くだけ。

目附もまだか。次回はっきりさせる。

いつの間にか肩入れと下筋忘れていた。
会の手首の返しと肩甲骨。
左親指の押し。

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