礼法稽古の場所がリニューアルされて、和室も新しくなり、シャレオツなモダン和室に変わってる。
少し色の違う正方形の縁無し琉球畳を縦横交互に敷いて、市松模様を作っている。
この見た目素敵な市松畳は稽古がしにくい。
畳の目の向きが交互になっているので、2・3歩おきに歩きやすくなったり歩きにくくなったりする。
膝退が苦しい。
畳の生活を知らない人が作ったのだろうか。
誰か知らないが作った人よ、罰として1年間うちで稽古しろ。
今度は機能性とデザイン性を兼ね備えた最高の和室が作れるはずだ。
椅子前通り
・向いて礼のあと屈体を崩さず向き変えて走る足
・向き合って礼進む足、止まったら立ち上がる
・会釈のあと進む足
久し振りの礼法教室。
再開。
品川区は未だに夜間が使えないのですが、ここは使えるようになったのでありがたい。
今回は玉串の作法。
榊ですね。
神社でお祈りをしてもらう時など玉串を捧げますが、その作法ですね。
以前にも行いましたので今回で2度目。
ここで様々な礼法を勉強していますが、これ日常で使うことは無いな思うものもあって、
玉串も日常で使うことなど考えていなかったのですが、
こないだ皆で戸越神社へ行ったら突然ご祈祷をしていただけることになって、神職から玉串を渡されて、
やっといて良かった!と思ったことがありました。
一緒に参加した方が、
月に2回のこの時間が自分の心を正しくしてくれると仰っておりましたが、私もそんな感じです。