ヨガのレッスンの最後にいつも先生が
今あるものに感謝しましょう
とか
他人も自分も傷つけないようにしましょう
とか
心が洗われるようなことを言ってくれる。
その言葉を聞いたのもあってか、レッスンが終わったあとも1日清々しい気持ちが続く。
今日は
「今の自分、状況を受け入れましょう」
ということを言った。
なかなか良い言葉だなと思った。
今の自分も、状況も、過去の自分が作ったものなので一旦受け入れないと未来が始まらない。
稽古が終わって教室を出る時、
今日はこのあとお仕事ですか?
と聞かれたので
いえ、今日は休みで、このあとカフェでも行ってヨガの本を読もうと思っているんです。
この辺りで良さそうなカフェありますか?
と聞いたら
大きな窓から光が入ってきて、明るくて気持ちの良いカフェがある
ということで、
来てみた。
先生が言うとおり、明るくて天井も高くて私の好きな感じのカフェだ。
一人で来て勉強をしたり本を読んでいる人が多くて、静かで、私も読書がはかどりそうな感じ。
暫くすると、5人組の主婦らしき人達が入ってきて、テーブルを3つくっつけて私の隣に座った。
席に座った瞬間ソッコーでうるさい。
吉田さんが靴擦れしたとか、どうでもいい。
さっき先生のお言葉を聞いたにもかかわらず、今の状況を全く受け入れられない。
この状況は過去の私が作り出したと言うのか。
冗談じゃねえ。
いや、もしかして、
こないだ人が乗ってきそうな気がしたのに、待たずにエレベーターの閉まるボタンをソッコーで押したのが回り回ってこの状況として返ってきたのか。
こんなことになるなら閉まるボタンを連打するんじゃなかった。
アートコンプレックスセンターで絵のグループ展をしているというので見に行きました。
絵が上手い人とか何かを創作してる人は何か憧れるし、素敵な人が多い気がする。
私には全く絵の才能がないのですが、高校生の頃はよく美術館へ行っていた。
高校生の頃、絶対に画家で成功すると皆に言われる天才的に絵の上手い友人がいて、ある日その友人に「お前に見てほしい絵がある」と言われて、その友人と一緒に美術館へ行くことになった。
美術館へ行ってその絵の前に立って、「この絵を見てどう思う?」と聞かれたのだが、「何も感じねえ」と答えた。
その後も何故かその友人は何度も私を誘ってくれて、
よく二人で美術館へ行って、館内にある絵を1枚1枚見ながら友人が書かれてる絵について一生懸命解説してくれたのだが、結局何度行っても退屈だった。
実行委員会が大変だと何度か書いていますが、本番も続きました。
朝9時に集合してミーティング後、
あとはそれぞれの楽屋で自由にされて下さい。
と言ったら、
「私の楽屋どこですか?」
はぁ?
委員会の時決めたじゃないか。
何でその時覚えようとしていないんだ。
全くどんな脳してるんだ!
場当たりが始まっても一組来ない。
呼びに行くと、
「場当たりは無しでいいです。」
じゃあ先に言えよ!
「あ、最初の入り方変えたんですけどいいですか?」
駄目なんだよ!
変えたなら尚更場当たりが必要なんだよ!
どんな脳してるんだ!!
受付の時間になっても一人来ない。
呼びに行くと、
「腰が痛い。」
ん~
どんな脳してるんだ!!!
しょうがないので私が受付に座って、暫くすると次の順番の人がやって来て変わってもらった。
暫くすると、受付に誰もいなくなっている。
しょうがないので私が受付に座って、暫くするとその人が戻ってきた。
「友人が出るから観に行ってたの。」
ん~
ん~~
どんな脳してるんだ!!!!
最後の演目が終わったら先に集合してミーティングをして解散後、着替えや片付け等をして下さい。と言っていたが、殆ど来ない。
どんな脳してるんだ~!!!!!