半年に一度の審査会も今回で4回目で私も皆もだんだん慣れてきた。
今回は初めての取り組みで「肩タッチチーム対抗戦」を行ってみた。
私もどうなるか分からなかったが、やってみると勝負の楽しさを感じることができて思いのほか良かった。
3チーム総当たりせんで3チームとも1勝1敗で勝ちも負けも味わってこれまた良かった。
型も全体的に極めが強くなってきて良かったが、いつもの力を出せていない子も結構いたので、次回の課題になった。
全体で見るとやっぱり教室によって実力の差が付いてきた。
これも課題。
稽古の雰囲気を変えていこう。
愛する子供たちが愛される大人になれるためにどんどんやっていこう。
あと、いい写真が撮れたのが嬉しい。
そういえば今まで私も一緒に写っている写真がなかった。
教育空手道教室としては初めての審査会を行いました。
直前の稽古まで型が心配な子が何人かいましたが皆本番はバッチリでした。
審査会としては無事終えることができましたが、せっかく皆が集まっているのでもっと交流できる稽古にしたほうが良かった。
組手の稽古をして団体型をしようと考えて進めていましたが、クジでペアを決めて型をしたら面白いと突然浮かんでやってみたら良かった。
次回は最初からそうしよう。
審査とは別に合同稽古会だけを行ってもいいかもしれない。
子供のうちに様々な年代の人と交流する機会を多く持つと将来のコミニュケーション能力に役立つと思う。
外国人の子供も呼べないだろうか。