挨拶


本日は女性陣が少なかったので料理の手伝い。

包丁を持つと無駄に急いでしまう。

久しぶりに生野菜を食べた。

人参、大根、ピーラーを使ったみたいに薄くスライスされていて凄い。

美味しい美味しいと食べていたら突然セロリが口の中に入ってきてうっとなった。


弓道教室ですが基本となっているのは武家作法で、武道についてもよく人と話します。

今日は挨拶について。

4・5歳になるともうある程度人の習慣はできていると思いますので空手教室で言うと、最初は道場に入る時や中にいる人に挨拶をするのに抵抗があった子も形としてやっているうちに挨拶を普通の事としてできるようになります。

挨拶ができると良い人間関係を作りやすくなりますので子供のうちに当たり前の事として身に付けるようにしたいのですが、できない大人はやっぱりいるもので、あいつは挨拶もできない等と言われたりしますが、それはそれでしょうがないとも思います。

単純に挨拶の習慣がないだけの人もいると思いますので、そんな人は環境が変わったり誰かが教えたりすれば挨拶をするようになるかもしれません。

問題は挨拶を意識的にしない人なのですが、そういう人は心に何か問題を抱えていると思いますので、挨拶をしないからといって責めることはないと思います。

相手は挨拶をできない状態だがこちらは幸いできるので、できる人がやればいいと思います。

そんな気持ちでいると責めることも腹を立てることもなくなると思います。

最近引き分けに入ると呼吸を意識していなかったので、意識するようにすると呼吸に気を取られて集中できなくなったが暫くすると呼吸を意識した方が集中できるようになった。

・手の内が控えすぎ。
力の方向が真っ直ぐでないということ。

・目付けが不安定。

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