弓道場の畑の春菊や小松菜が収穫期を向かえ昼食に皆でいただいています。
土があって雨が降って太陽があればほおっておいても育つのですね。
庭がほしい。
それに比べてバラの手のかかること。
病害虫に弱すぎないかい。
特にうどん粉病。
これだけ品種改良が進んでいるのにいまだに強いバラが作れないとは。
シクラメンは「シクラメンの香り」の歌が出て急いで香りのあるシクラメンを作った。
そんなことができるのにバラは。
進化の過程で身を守るためにトゲを付けたと思うが今の病害虫は昔の自然環境には無かったのだろうか。
この梅雨はバラにはきつい。
梅雨らしい梅雨でいいなと思っていたがこれ程までの梅雨は記憶にない。
少なくとも私が大人になってからは初めてな気がする。
弓稽古。
講習会などがあってもメモは取れない。
頭で覚えろ!ということだ。
見本を見せて、 覚えただろ やってみろ!ということだ。
弓を引きに来たのに数ヵ月は素引きだけだ。
これで辞める方が多いが、この数ヵ月の素引きに後で感謝する。
流鏑馬は25までだ…
特定の人しか人に教えてはいけないルールがある。
これは本当に良いと思う。
世の中には教え魔という人がいる。
ある程度年のいった男性に多いが、子供の頃からその傾向は見られる。
空手の子供でいうと、できない子は自分よりできない新しい子が入ってくると教えたがる。
できる子は自分のことを一生懸命やっている。
指導者と同じ考えの元に教えてくれるならまだいいが、自分の解釈で教えられると違っていたりするし、教えられた人も可哀想だ。
変わらないものはそうやって変わらず受け継がれてきたのか。
道の付くものを1つは習わせた方がいいと言うが、大人になってからでもいいと思う。