私は稽古が終わったあとに何となくおしゃべりをしたり食事に行ったりすることがあまりないのですが、それはそれで楽しいですね。
普段の稽古もそうですし、大きなイベントが終わってもそうなのですが、あまり余韻がないのだと思います。
忘年会は行きたいと思いませんが新年会は何だか楽しそうだなと思います。
赤羽殺陣教室は発表会という程ではありませんがミニイベントの話をいただきました。
観てる方に楽しんでいただけるような面白いことをしたいと思います。
居合いをされている方が殺陣の振り方に苦労されているようですが最初は仕方のないことだと思います。
慣れてくると使い分けができるようになり、より表現が豊かになると思います。
日本人の気質として、一つのことだけをやる職人的な事が好まれますし、私も観る側の事はそれを望んでしまいます。
尊敬語や謙譲語、日本語がしっかり使えるのは素晴らしいことだと思いますが、英語もロシア語もポルトガル語も話せ、その土地に行ってその土地の人と付き合ってみると、常識が逆だったり、一生考え付かなかったであろう考え方に出会えたり、すんごいものを見せてもらえたり、目に見えない宝物をたくさん頂け、人生がより豊かになると思います。
弓稽古
砂利の上は雪が溶けていましたが土の上はこんもりでした。
まだ左の手のうちが完全ではないものの大分いい感覚になり、的中率も上がってきた。
あとはずっと考えている目の問題で、狙いが数ミリずれても自分では分からないのでどうしても的中率が落ちてしまう。
それ眼鏡かければ解決するんじゃね。とふと思ったが、そうではなくそのままの体で上手くやる方法を探したいです。