今回はお茶の作法。
物を持つときは基本的に円相で持つ。 何故かと聞いても誰も分からないが、弓道を参考にして考えると体と腕が繋がるということが考えられる。
繋がるが楽ではない。
楽ではないが体が繋がるし、気持ちに張りがでる。
構えの状態になる。
この状態で動くと隙の無い凛とした美しい動きになる。
心身のこの状態を作り出すのに必要な腕の形が円相なのだと思う。
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