礼法稽古の場所がリニューアルされて、和室も新しくなり、シャレオツなモダン和室に変わってる。
少し色の違う正方形の縁無し琉球畳を縦横交互に敷いて、市松模様を作っている。
この見た目素敵な市松畳は稽古がしにくい。
畳の目の向きが交互になっているので、2・3歩おきに歩きやすくなったり歩きにくくなったりする。
膝退が苦しい。
畳の生活を知らない人が作ったのだろうか。
誰か知らないが作った人よ、罰として1年間うちで稽古しろ。
今度は機能性とデザイン性を兼ね備えた最高の和室が作れるはずだ。
椅子前通り
・向いて礼のあと屈体を崩さず向き変えて走る足
・向き合って礼進む足、止まったら立ち上がる
・会釈のあと進む足