月別ページ:2015年3月

歯医者へ行ってきました。

本格的なマウスピースを作ろうと思い歯医者で型を取っていただくことにしました。

部屋に入り、腰掛けると上下の歯形を取るという。

マウスピースは上の歯だけに付けるものなのですが、より噛み合わせを強くするために上下の歯形を取るようだ。

衛生士さんに「型を取るために口の中に柔らかいピンクのものを入れるので少しおえっとなるかもしれません」と言われたのですが、全然苦しくもなく、おえっともならず安心していると、暫くして医者がやって来てもう一度型を取りますと言われた。

さっきのはダメだったようだ。

おえっとなりますので我慢してくださいと言うと、さっきとは桁違いの量のピンクが口の中に入ってきた。

すぐにおえっとなった。

更にピンクが上顎から喉に流れ出し喉をふさいだ。

またおえっとなった。

固まるまで暫くお待ちくださいと言う。

おえっとなった。

非常に苦しい。

医者は私の気をまぎらわそうと噛み合わせが体に及ぼす影響の話をしている。

どうでもいい。

暫くすると型が固まりようやく取ってくれた。

そして少々お待ちくださいと言って出ていくと何故かボクシングのチャンピオンベルトを持ってきた。

「ボクシングをやっている人みんなに見せているんですよ。」と言う。

私はボクシングをやっていない。

たまたま額に傷を作っているので私がボクシングをやっていると思ったようだ。

勘が外れている。

笑顔で「縁起物ですのでどうぞ触ってください。」と言う。

私がボクシングをやっていてチャンピオンを目指していたら感動したかも知れないが、もう一度言う、私はボクシングをやっていない。

これが具志堅さんのチャンピオンベルトなら私も「おっ!」となったが約40年前のタイ人のチャンピオンベルトらしい。

「へー」となっただけだ。

笑顔で「腰に巻いて写真を撮ってもいいですよ。」と言う。

撮らなかった。

笑顔でサヨナラ

殺陣

本日は抜刀納刀を中心に稽古を行いました。

抜刀は左側がポイントになります。

右手優先になると引っ掛かりやすくなります。

左手を優先に動かし、左の肩甲骨を後ろに回し、左の腰骨を後ろに回すと楽に抜けるのですが、全部を一編に行うのは難しいと思いますので意識しやすいところからやっていけばいいと思います。

気を付けることは右が左に着いていかないことです。

あなたは右に 私は左に 歩いてゆきましょう

柔術教室

いつものように受け身や背中歩き等の基本練習のあとに、本日の『技連』は生徒さんからの要望でクロスガードの割り方。

相手の足に自分の肘を当てる基本の形と一緒ですが、腕の力ではなく腕を固定して体重を一気に相手の足にかけます。

古武術の達磨落とし・膝の抜きを両膝を付いた状態から行います。

腕の力だけではなく全体重を一気に相手の足にかけますので相手はクロスしていられなくなります。

最後に自分の好きな技を練習して稽古を終えました。

体の小さい人・力の弱い人が大きい人に勝てる体の使い方、技術を身に付ける稽古をしております。

お気軽にご連絡ください。

もちろん大きい人も歓迎。

毎週月曜日 20時~21時半

西横浜 徒歩4分  スタジオ JOH

http://www.st-joh.com/

事務局 村越 09017397510

日曜朝。

亀有空手教室を終えました。

こちらも7年程やりましたでしょうか。

以前に撮った写真を見ると大きい中2の子が小さすぎて笑ってしまいます。

この教室は3才から大人までが一緒に稽古をしていましたので、子供たちは大人が一生懸命汗を流して頑張ってる姿を見ることができましたし、大人も大人の自覚を持って稽古をしていますので、いい雰囲気で稽古ができたと思います。

引き続き長くやっている人たちが新しく入ってきた人に空手の技術だけではなく、気持ちのことも教えていってほしいです。
皆さんどうもありがとう。

イマジン

私が独身なのを皆さんご存じかと思い、その前提で奥さんと子供の事を書いたら問い合わせの連絡が多かったので焦りました。

完全に想像です。

柔術の時は俺が死ぬとあいつらはこれからどうやって生きていくんだ!と架空の妻と子の事を考えて戦っています。

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