こん感じで教室の皆で出掛けるのは初めてでしたが、楽しいですね。
美術館なんて普段行かないのですが、静かでレアリスムな雰囲気がいいですね。
館内で喋ってはいけないようで、喋ると係員が怖い顔で「喋ってはいけない」という紙を持って駆け寄ってきます。
素早いです。
やっぱり芸術に触れると日常で忘れていた様々な感覚が浮き出てきますね。
沢山ある作品の中で、何故皆この作品の前で立ち止まるのだろうと思う。
作者の思いが時空を越えて伝わって来るのか、強力なエネルギーが作品から発せられてるのか分からない。
帰りは目黒川でお花見。
最初の予想よりも開花がだいぶ早まって、開いたばっかりの花達を見ることができて良かったです。
今回は、美術館、ランチ、目黒川と、大人なお出掛けになって楽しかったです。
気になる美術館巡りというのもいいですね。
是非また開催したいですね。
3回目は、刀の稽古
前回と同じように5級の練習をしようと思っていたが、所作と刀の振り方に変更。
教室では形を覚える稽古で、なかなかその時の体の状態のことまで説明できないが、今回はじっくり体の使い方の説明。
あまり人に伝えることがなかったが、とてもいい稽古になったと思う。
昨日の教室の稽古中に突然分かったというか、思い出したというか、突きの時はこれを使えば良かったのかというのがあった。
突きの時に切っ先に体重を乗せると、切っ先に凄い力がかかって刀全体が揺れるのだが、これを使えばピタッと止まることが分かった。
気付きそうでずっと気付かなかったものを発見した感じ。
体の使い方の稽古になって何かいい稽古になった。
次回は講師実践。