月別ページ：2022年8月
第3期 殺陣講師養成講座
本講座について
殺陣講師を目指したい方向けの養成講座です。
殺陣の技術だけではなく、講師の仕事の役割、考え方、魅力の作り方まで様々な技術を身に付け、講師の仕事だけではなく日常生活にも応用できる内容となっております。
受講修了後
本講座修了後には講師の資格が取得でき、東京殺陣教室講師に認定されます。
資格認定後
資格認定者は講師としてクラスを受け持つ事ができます。
最初は講師の元で講師補助として講師の仕事を学ぶこともで可能です。
実施期間
2021年10月～2月
開催日
全5回毎月1回開催
初回は10月16日(日)
以降11月20日、12月18日、1月22日、2月26日を予定
受講者の予定にあわせて変更あり。
時間
15:00～16:30
定員
若干名
応募資格
東京殺陣教室5級取得者
今年度5級取得予定者。
応募
東京殺陣教室予約サイトからご予約下さい。
受講料
20,000円
講師
大城あゆむ
本講座の内容
10月16日(日)15:00〜16:30
『教室の目的』
・来てくれた人に喜んでもらう。
・価値あるものを作って得るものを与える。
11月20日(日)15:00〜16:30
『講師として自分の魅力を高める』
・魅力の作り方。
12月18日(日)15:00〜16:30
『実技講習』
・体の使い方。
・声の使い方。
1月22日(日)15:00〜16:30
『講師実習』
2月26日(日)15:00〜16:30
『講師実習』
本講座は殺陣の技術のみならず、ご自身の毎日が豊かになることにも注力していきます。
武道の教えを自己の日常にも浸透させ、社会や周りの人に貢献できるように一緒に学びながら成長していきましょう。
第26回勝手に選手権
今回は「蛟の構え」
別名中段霞の構え。
蛟が別名な気もするが。
突きの準備の構えですね。
あと、上段中段下段全ての霞の構えは、霞のようにどんな技が出るか分からない構えともなっております。
そういう意味では切っ先もどこでもいい気はしますが、でも基本的には相手の体に付けたいですね。
火曜のNさん
非常に体のバランスが良いですね。
綺麗に真ん中を取っています。
気持ちも入ってていいですね。
腕はもう少し横でも良かったかな。
土曜午前のKさん
とても綺麗に見えるが、もう少し立ち方を武道にしてほしい。
土曜午後のFさん
こちらも体が安定してて良いですね。
同じくIさん
いい感じで気持ちが入っているが、もう少し体を前に向けたい。
同じくYさん
綺麗に立ててるが、もう少し体の意識を落としてほしい。
同じくNさん
体は良いが腕がちょっと高いか。
同じくMさん
綺麗に構えてますね。
切っ先をこちらに向けてほしかったですね。
日曜午後1のKさん
綺麗に構えていて無駄な力も入っていなく自然で良いですね。
同じくWさん
体のバランスも良いし刀も良いですね。
もう少し肩を開いて構えたいですね。
今回は9名がノミネート。
発表します。
第26回勝手に選手権、「蛟の構え」、
優勝は、
Nさん！おめでとう！！
腕の位置は気になったものの、実際に戦うために構えているという雰囲気が良かったですね。
次回は肩越し構えです。
持病
今日は林先生が午後2のクラスの講師に入ってくれて、稽古に行ってる刀の道場もコロナで中止になり、久し振りに午後の時間が空いたので、数年前に生徒さんだった方が講師をしている剣舞の舞台を観に行きました。
剣舞と言いましても普通の剣舞ではなく、剣舞と色んな物を融合させたような、エンターテイメント剣舞という感じで、魅せる動き満載で楽しく観れました。
出演者が何人もいるなか、やっぱりすぐ目が行く人がいます。
演者の精神性と物理的な動きの両方大切ですね。
で、夜10時頃、家に着く前に買い物して帰る途中、女の人が道端でうずくまっている。
「大丈夫ですか？」と声をかけても、返事が無く、しかも呼吸が凄く荒い。
熱中症で倒れたのか何か分からないが、持病があるかもしれないし、念の為救急車を呼ぶ事にした。
電話をかけたらすぐに繋がると思ったら、なかなか繋がらないんですね。
ワクチンの影響で自宅で具合が悪くなり、救急車を呼ぶ人が多くなって救急車が忙しくなったとは聞いていたが、1分以上繋がらなかった。
やっと繋がったと思ったら、電話越しに凄く疲れているのが分かる。
電話で色々状況を聞かれたが、通りがかっただけなのでよく分からない。
「何歳位の方ですか？」と聞かれたので、あらためて女性の顔を見ると30代後半に見えたが、一応「30代位です。」と答えた。
そしたらうずくまったまま女性が小さな声で「さんじゅうに」と言った。
私を笑わせようとしてるのか。
女性に「大丈夫ですか？」と聞いたらまた何も答えない。
どうなっているんだ。
何で年齢だけ答えたのだ。
とりあえず救急車が来るまで様子を見ていると、もしかしてと思って、「お酒を飲んでいますか？」と聞くと、小さな声で「飲んだ。」と言った。
ただの酔っ払いだった。
Copyright (C) AYUMU OSHIRO’s Martial Arts School All Rights Reserved.
