本日は12月審査会に向けての課題の練習をしました。 稽古を重ねる度に、姿勢や刃筋が整って来ているのが良くわかります。 とても良く進歩していると感じます。 真剣稽古もただ斬るのではなく肩の力を抜いて、力ではなく刀に斬らせるということをだいぶ理解できてきたと思います。
城崎流居合抜刀教室 師範 赤崎知宏
本日は審査会に向けての基本立技の5本を中心に練習をしました。 刃筋を意識しながら、背筋や顎の位置、体の重心を確認しながらの稽古でした。
稽古の終わりには真剣を使い、その日の稽古のまとめを行いました。 皆さん綺麗な刃筋を立てて、音もなくスムーズに試斬ができていました。
横浜教室師範 赤崎知宏
土日は朝昼2回刀の教室があるが、2回とも参加される方がたまにいて、頑張るなーと思う。
今日は朝昼教室があって、空手教室をはさんで夜も刀の教室。
早めに行って準備をしていると、朝昼参加された方がまた入ってきたので笑ってしまった。
1日3回参加するってどんな人だ。
本日は斬り上げを主として稽古を進めました。
特に左からの斬り上げは、抜刀からの最初の一太刀としてとても有効で、城崎流の特徴である最短最速を体現している斬り技の一つです。
鞘に差した状態から全く無駄なく敵までの最短軌道で斬りつける左斬り上げはまさに最速で相手に刀を到達させることができます。
稽古の仕上げには実際に稽古通りの動きで斬ることが出来るのかを確認する為に本身での試斬を行締めくくりました。