カテゴリ:調布空手

七癖

その人のマイナスの感情の癖があると思いますが、何かあるとすぐ泣いたり、いじけたり、怒ったり、被害妄想だったり、色々ありますが子供のうちに改善したいと思います。

転んだだけで泣くのは癖だと思います。
痛くもないと思いますので。
その癖を自覚させると改善しやすいです。

短期間で泣かなくなる子は割と多いです。

先日も足をぶつけて血が出ても泣かなくなっていました。
小さいながらに空手をやっているという自覚が出てくるのだと思います。

本日もマイナスの自分の癖が出たのを自覚してそれを見せないようにしている子がいました。

少しずつ確実に成長しているようです。

2017-03-16-23-54-47

継続力

年長の子が入会したのは何月だっただろうか。

本日は28まで進み、凄く早いペースで進んでいます。

毎週稽古に来て毎週確実に前に進んでいるからです。

言うと当たり前に思えますが、これができる人はあまりいません。

大人が何かをやる時もそうですし、私も昨日ソファーに腰かけたまま寝てしまい礼法の稽古に確実に遅れる時間になっていて、疲れているし終わらさなければならない仕事もあるし、休もうかと思いましたが継続力を身に付けるんだと急いで家を出て稽古に向かいました。

大人で何をやっても続かない人がいますが、子供の頃からの習慣だと思います。

しょうがない時はしょうがないですが、大人の簡単な都合で稽古を休ませてしまうのは子供の成長を妨げることになってしまいます。

子供のうちに身に付けたい力が幾つかありますが継続力もその一つです。

二段は前蹴りのあとの逆半身の内受け。

実はここは凄く難しいところで、
形としては内受けをしながら前足を少し引きますが、実際は逆半身の内受けで腰を捻ると腰と繋がっている足は自然に下がるということになっています。

なかなか自然に下がらないと思いますがやってみてください。

2017-03-09-19-06-232017-03-09-19-04-16

逆半身

新しく入った子も少しずつ空手の動きに慣れてきましたので、その場基本、移動基本とスムーズに進み、型の時間をしっかり取ることができました。

年齢の割りに早いペースで進んでいますので、このまま丁寧に最後までいってほしいと思います。

平安二段は逆半身に進みました。

割りと苦労するところですが気にせず進めそうです。

逆突きすらやらないようにしていたのですが、そろそろやってもいいかなと思います。

2017-03-02-18-31-07

押忍

子供二人でも凄いエネルギーでしたが、更に大きな元気玉が一つ加わった感じです。

空手でよく「押忍」という言葉を使います。

自我を押さえて耐え忍ぶという意味が込められていると思います。

それは大切なことで身に付けなければいけませんが、
自分を解放する事や、自分の気持ちを外に向けて表現できる人になってほしいと思います。

縮こまらず大きくなってほしいと思います。

20170209_172113

友は類

道場の電気を付けたら

20170202_154142

突然こんな人がいたのでビックリしました。



後輩が入ってきたので何か急に自然に先輩っぽく落ち着いた感じになりました。

環境が人を作ると言いますが目の当たりにしました。

いい環境に自分を置くこと。作ること。

2017-02-02-18-26-52

error: Content is protected !!