強く生きる力を身に付ける!
コミュニケーション能力、実行力、突破力、礼儀作法、社会に出た時に必要になる力を身に付ける事を目的として稽古を行います。
運動だけではなく、日常生活に役立つ礼儀作法や心身の成長を目的とするなら空手は最適な武道だと思います。
挨拶の仕方やお辞儀の仕方だけではなく、様々な江戸作法を学びます。
昔の日本の文化にできるだけ多く触れさせることで自然と和の心が生まれてくると思います。
空手は身体を動かす楽しさを知る体育の場であり、心を育む徳育の場であり、思考力や判断力を養う知育の場にもなります。
心身を充実させ、自分に自信が持てるようになり、自分を高めていけるというのが空手という武道の魅力です。
初期費用が少ない方が安心して新しいことを始められますね。
空手は道着さえあればすぐに始められます。
是非新しいことにチャレンジしてみてください!
兄弟・姉妹で習い事をすることでお互いがよき理解者となって兄弟愛が強くなります。
親子で通える空手教室です。
親子で一緒に教室に通うことで、共通の話題ができて自然に会話も増えてきますので、お子様が高学年や中学生になっても良好な関係を継続している親子が多いです。
家族との「大切な時間」を空手教室を通して作ってみてはいかがでしょうか。
学校や会社とは違う新しい仲間に出会えます。
「空手」というツールを通して国籍や年代の違いに囚われない自分だけの場所を手に入れてみませんか。
この道場には全くの未経験で空手を始めるお子様、親御様、女性の方が多くいます。
初心者や女性に優しい道場ですのでお気軽に体験されてみてください。
1.まずは挨拶から
「礼に始まり礼に終わる」武道ですから、
まずは全員で挨拶をすることから始まります。
正座をし、黙想で心を整え、目的カードを見て
自分が空手をする目的を常に意識するようにします。
2.準備運動
スキップ、前回り、後ろ回り、受け身の他、熊、ゴリラ、蛙、蜘蛛、ワニ、アヒルと動物の動きを取り入れ、様々な運動神経を刺激しながら楽しく心と身体をほぐしていきます。
練習の前に受け入れる状態を作ることでより吸収率が高くなります。
3.本日学ぶことを確認します。
その日に学ぶことを確認していきます。
今取り組むことの目標を決め、期限を決め、そのために今日できることを考えます。
期限を決めることにより、より集中して練習ができるようになります。
4.繰り返し練習します。
楽しく繰り返して覚えます。
こどものレッスンは「楽しくて好きになる」が一番大切。
一人で頑張る時間があったり、お友達に聞く・聞かれる時間があったり
皆でコミュニケーションを取りながら上達できるようにします。
5.応用でしっかり身につけます。
覚えた技を使ってみます。
繰り返しで覚えた技や型を実際の流れの中で使ってみます。
インストラクターはサポートを徐々に減らし
お子さま自身の力でできるようになるのを助けます。
6.作法講座。
挨拶の仕方や正座の仕方だけではなく、座布団の座り方や食事の作法など様々な江戸作法を学びます。
毎月一つずつ作法を覚え、一年を通して幅広い作法を身に付けていきます。
様々な作法を身に付けることにより、自然と和の心が身に付いてきます。
何事にも自信をもって毎日を過ごせるようになる。
子どもたちに尋ねたところ、稽古の時間中は精神集中するので、終わった時は気持ちがリフレッシュするそうです。
これには私もびっくりしました。たしかに忙しい日々の生活の中で、こういう時間が持てることは、大人だけではなく子どもにも必要なのかもしれません。
小学校のお子さまを持つあるお母さんによると、「空手を習い始めてから、学校でも自分の意見をみんなの前で言えるようになり、心の余裕も出来たようです」とのこと。
空手で鍛えられる体の強さと心の強さは、生涯の子供たちの支えになるに違いありません。
稽古は一人の出来具合を見ながら、その子に合ったペースで指導をしていきます。
そしてお子さまが集中でき、楽しみながらできる稽古になるよう心がけています。
ぜひ、お子さまと一緒にお越しください。