明治中興150年奉納祭に参加させていただきました。
今回は設営終わりから式が始まるまでの時間が短く、慌てて着替えて鏡を見る時間もなく始まりの時間になり、ちゃんと着れてない気がするけど行くしかなく、案の定 着方がおかしく直していただいたりバタバタで、おまけに気持ちも追いついていなく、気が付いたら行列の中にいて歩いていたという感じでした。
一瞬で入れられないと。
動きを合わせる時間も取れなかったので、始まる前に一緒に動く替え弓持ちの方に「稽古で動きを合わせましたか?」と尋ねたら「一度やったことがあるので大丈夫でしょ。」と言われて終わったらしい。
以前やった時と大分動きが違うんですけど、と私も思ったが何も言えない。
案の定、本番中動きが分からないことがでてきていろんな能力が必要になる。
今回もありがとうございました。
また協力させていただきたいと思います。
今回もそうですし、殺陣でも芝居でも本番の空気に合わせて自然に動けと言われてやってきたことが多くそれがちょっと普通になっていたが、今度から自分が作るときはきっちり決めて本番に臨むようにしよう。
皆が安心して自信を持ってできるようにしよう。