麒麟にのる


今日は休みでしたので、生徒さんに貸していただいた「麒麟にのる」という舞台のDVDを観ていました。

歴史創作物語で、本能寺の変の物語ですね。

芝居を観る度に思うのですが、こんな膨大な台詞や立ち回りをよく覚えられますね。

自慢じゃないが私なんか、土曜日に自分で付けた振付を日曜日には忘れて生徒さんに教えてもらいますからね。

階段での立ち回りのシーンもあって、凄いことしますね。
ちょっと階段落ちを期待しましたけど。

やっぱり信長は物語にしやすいですね。
伝えられている信長がどれだけ本当か分かりませんが、あれだけ戦の上手い人があんなことで命を落としてしまうなんて、何なんだろうと思います。

下にいる時はあの性格であの勢いで良かったと思いますが、ある程度いったところで周りと調和していれば信長が天下統一していただろうにと思います。

私ならそんな物語にするだろうなと思いました。
それだと物語として盛り上がらないか。

日常の忙しさに追われ、なかなか時間も取れないのですが、たまにはDVDを観たり、映画館でゆっくりしたり、楽しく体を動かしたり、植物とたわむれたり、犬と遊んだり、海にぷかぷか浮いていたり、そんな時間も必要ですね。

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