


9時前に稽古場に到着すると既に5名の方がいらっしゃっていました。
1年前に、ある方が9時に来て一人で稽古場の掃除をしているのを知りそれから私も9時に行くようになり暫くいつも二人で掃除をしていましたが、最近徐々に掃除仲間が増えてきて本日は私を含めて6名。
早く来て掃除をしても弓が上手くなるわけでもないし、何の得もないと思いますが、でも大分得をしていると思います。
そういうことを大切にして行動していると同じことを大切に思っている方が回りに集まってくると思います。
親指の押しを意識して引いていると一射えっと驚くのが出た。
的の下に外れそうなのが浮き上がって的に当たった。
以前日本最速記録を出した与田投手がその1球を投げた時は腕が抜けそうになったと仰っていたと思いますがそんな感覚でした。
その後もその感覚を求めて引いていましたがそうなることはありませんでした。
覚えているのはとにかく親指の押しを意識していたことだけ。
・息を決める。
・一ミリ単位で目付けを固定する。





沖縄の友人から「笑いを捨てたのか」というメールが届いた。
以前のブログと大分変わってしまったのでそう思われても仕方がない。
意識的に変えたわけではなく、最近は私に全く余裕がない。
ブログの最後に一笑い取って終わろうとか全く考えられない。
どれくらい余裕がないかというと、植物の世話を全くしていない。
休みの日もどこにも出掛けることなく、いつも植物の手入れをしていたので「お前はおじいか。」と言われる程だったが、12月に引越して、とりあえずとベランダに仮置きしたレモンの木が、仮置きの場所から一歩も動いていない。
寒さに弱いレモンで毎年冬は室内に入れていたが、どうやら大丈夫だったようだ。
野外では寒さで枯れると言われていたものが実際は枯れずに春になって新芽を出した。
これは何か人生の教訓になりそうだ。
家に約20鉢あるが、この半年間世話やりは水やりだけ。
水の渇き具合を確認することもなく、くたっとなったらくたっとなった。と思って水をあげる。
冬場はあまり水を必要としないのでまだ良かったが、暖かくなって水が必要になってきたので毎日どこかでくたっとしている。
すすきか!とツッコミを入れる。
そんな具合で全く余裕がないので笑いは大切に保管しときます。
因みにその沖縄の友人は白鳳が優勝する度に「お前の好きな白鳳が優勝したな、おめでとう!」とメールをくれる。
私は白鳳のファンではない。


今回は時代劇の歩き方の稽古。
時代劇の歩き方というと何か難しそうですがそんなことはなく、簡単に言うと意識を下に落として歩くだけです。
それも何か難しそうに聞こえますが、いつもやっていますお腹の下の方に力を入れてその意識を足裏に伝えることです。
殺陣も剣術も野球もサッカーも動きの基本は一緒で、あとはそれぞれのルールに合わせていくだけとよく申しておりますが、その動きの基本を歩き方に応用するだけです。
後半は普段行っております足運びと今回行いました歩き方を使った立ち回りの稽古。
立ち回り慣れ。
6月の立ち回り講習会は6月7日(火)19時から高津スポーツセンターにて行います。
初心者でも参加できますのでお気軽にご参加ください。




