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本日の技連は『パスガードの仕方と防ぎ方』。

パスガードされそうになったらそこで頑張らずに次の手に進むことが大切になります。

力の弱い人・体の小さい人が大きい人に勝てる体の使い方、技術を身に付ける稽古をしております。
お気軽にお越しください。

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ファイト&フィットネススタジオ
Studio JOH

12月 殺陣教室日程

2日(金) 19:30~20:30 イオンカルチャークラブ赤羽店。
4日(日) 12:00~14:00 戸越体育館 剣道場。
9日(金) 19:30~20:30 イオンカルチャークラブ赤羽店。
11日(日) 12:00~14:00 戸越体育館 剣道場。
16日(金) 19:30~20:30 イオンカルチャークラブ赤羽店。
18日(日) 15:00~17:00 品川区総合体育館 剣道場。
23日(金) 19:30~20:30 イオンカルチャークラブ赤羽店。
25日(日) 12:00~14:00 戸越体育館 剣道場。

体験・見学 お気軽にご連絡ください。

後の先

今回は剣術稽古を中心に稽古を行いました。

相手が斬りかかってきたのを実際にかわして自分の刀を相手の首もとに付ける稽古。

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刀を首元に付けて相手がまいったと言えば殺さない というのは説明しなくても何となく分かると思うのですが、先日の侍ワークショップで同じことをしたら何で殺さないで止めるのだ?という質問がきました。

まいったと言えば許すというのは日本独特の感覚なのだろうか。

あと、時代劇でよくある一対一のシーンでお互い構えたままじっと動かず、風が吹き葉っぱが舞い上がり桶がコロコロと転がったりするシーンがありますが、あれも分からないようでした。

日本人でも何で動かないかは分からないかも知れませんが緊迫感は感じると思いますので違和感は感じないと思います。

先日ある方にそんな話をしたら

西部劇の早抜きもお互い動かないシーンがありますよね という話になりそういえばそうだと思いました。

それなら動かないシーンも理解できそうなのですがどうなのだろう。

折り返し

本日は平安初段の16から18に進みました。

かなり早いペースで進んでいますが早く進めているわけではなくマイペースで進んでいます。

前屈立ちも後屈立ちもしっかりできています。

次回は一気に折り返し地点の25まで進むと言っていましたができそうな気がします。

本日は一時間大分集中してできたと思います。

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必須科目

殺陣教室は基本の足運びを終えたあとはずっと胴切りを使った距離感の稽古。

殺陣を行うには色々な技術が必要ですが身に付けたい技術の一つです。

形がある程度できてきましたので今後は距離感の稽古をやっていきたいと思います。

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エアーソード。
空手の突きに見えると思ったがちゃんと手の内ができてやがる。

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