礼法稽古の場所がリニューアルされて、和室も新しくなり、シャレオツなモダン和室に変わってる。
少し色の違う正方形の縁無し琉球畳を縦横交互に敷いて、市松模様を作っている。
この見た目素敵な市松畳は稽古がしにくい。
畳の目の向きが交互になっているので、2・3歩おきに歩きやすくなったり歩きにくくなったりする。
膝退が苦しい。
畳の生活を知らない人が作ったのだろうか。
誰か知らないが作った人よ、罰として1年間うちで稽古しろ。
今度は機能性とデザイン性を兼ね備えた最高の和室が作れるはずだ。
椅子前通り
・向いて礼のあと屈体を崩さず向き変えて走る足
・向き合って礼進む足、止まったら立ち上がる
・会釈のあと進む足
この度、裏千家一般財団法人今日庵より引次の許状を拝受し助講師として茶道普及の一端を担うこととなりました。
すでに当教室において海外支部では書道を通し文武両道のもと日本文化普及を進めてきましたが、今後は茶道もこの活動に加えることにより、いっそう皆様が日本文化を学ぶことのお手伝いが出来ることと考えております。
現在、詳細は決まっておりませんが様々な状況を考慮しながら当教室で茶道体験クラスを開催する準備を大城宗家と計画中です。
詳細決まりましたら改めて皆様に告知致しますのでその節は宜しくお願い致します。
今後とも日々の稽古に精進しながら文化面にも興味を持っていただき文武両道の道を共に歩めることを楽しみにしております。
横浜教室師範
赤崎知宏