




一 兵法の道を大工に例えること
兵法を大工の道に例えると、大将は、大工の棟梁として天下国家の「ものさし」(価値判断の尺度)をわきまえ、領国の法を正し、先祖代々の家訓を遵守することが重要で、これが「棟梁の道」ということになる。
大将としての本質という点では、大工の棟梁も武士の棟梁も全く変わりがない。
棟梁が大工を上手く使うコツは、彼らの職人としての腕が「上・中・下」のどれに属するかを把握し、それぞれのレベルに応じて、ある者は床の間、ある者は戸・障子、またある者は敷居・鴨居・天井といった具合に大工を使い分けることだ。
腕が悪いと判断したら、床板の下に横木を張る仕事をさせ、もっと腕が劣る大工にはくさびを削らせるといった按配である。
このように、各人の能力に応じた的確な人材配置を行えば、おのずと作業効率は上がり、手際よくいくものである。
建築現場での作業効率、手際の良さといった点、ささいなことでも揺るがせにしない姿勢、使いみちを知るということ、意欲の高・中・低を判断すること、勢いをつけさせること、限度・限界をわきまえることなど。
兵法の道理とは、そういうものなのだ。




今回は「柳」
入り身の角度ですね。
と刀の角度。
火曜

AさんIさん
しっかり入り身でかわしていますね。
金曜

Sさん
こちらもしっかり入り身で入っていますね。
今回のノミネートは3名。
発表します。
第162回勝手に選手権、
「柳」、
優勝は・・・
Iさん!おめでとう!!
入り身と刀の角度がいいですね。
次回は「下段脇構え」です。
