五輪書 水の巻9


ー 表題二の次第のこと

「第二の構え」は、刀を上段に構え、敵が打ちかかってくるところを、左右の刀で同時に打つ手法である。
もし打ち外してしまったら、刀はそのままにしておき、敵が再び打ちかかってきたら、下からすくい上げて打つのである。
もう一度打つ場合も、同じ要領だ。

この「表」の基本型には、様々な心の持ち方や色々な拍子(呼吸、リズム、タイミング)が含まれている。
それらを理解し、我が二天一流の鍛錬を積めば、「五つの太刀筋」を熟知することができ、どのようにも勝てるようになるはずだ。

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