日本人にも外国人にも道を尋ねられたり、お婆ちゃんにペットボトルの蓋開けてと言われたり、とにかくよく知らない人に話しかけられると書きましたが、
今朝カフェで一人でコーヒーを飲んでいると、熱海から自転車で来たという69歳の方に話しかけられて1時間近く話していました。
このコロナ禍の中、カフェで人に話しかけるってなかなかですよね。
昔この近くに住んでいたようで、
この辺りの歩道は赤レンガが敷かれていて、とても綺麗だったそうですが、東大紛争の時にそのレンガを割って投石に使ったという話が印象的でした。
それでレンガがほぼ無くなって、結局その後コンクリートの歩道になってしまったのが残念ということでした。
ネットで調べると当時の歩道が見れますかね?と言ったら、
見れるかもしれないが多分白黒写真だよ
と笑われてしまいました。
日曜日は午後の教室が終わったあと特に何も入らなければ刀の稽古に行くのだが、稽古先までバイクで1時間の移動がこの時期はとにかく暑い。
走ってるときはいいが、必ず信号で止まるので一気に汗が吹き出る。
日向で止まると汗が噴き出る。
というのが日曜日なのだが、生徒さんから肩掛け扇風機というのか、こんな物をいただきました。
箱に2021年進化版と書いてあるからか、プロペラが無い。
風だけが出てくる。
ということで今日はこの扇風機を使いながらバイクで移動したが、これ最高。
ヘルメットの前カバーが上手い具合に風を逃がさないのか、大分涼しい。
いつも着いたときには大汗かいているが、今日は背中も無汗な感覚。
さすが進化版。
進化が大切ね。
あと、大分軽い。
グループレッスンと個人レッスンを両方受けていて、いつも同じ先生なのだが、個人レッスンは毎回先生を自由に選べるのでたまにいつもと違う先生にして、初対面の練習をしている。
my name is ayumu ohshiro.
i’m 25years old.
i currently have my own business.
i teach sword training and Japanese martial arts to Japanese people as well as foreigners.
i am passionate about Japanese culture and i want to transmit my passion to other people outside of Japan.
that’s way i need to study english.
nice to meet you!
暫く定期検診へ行っていなかったのでいつもの歯医者へ行こうと思ったが、いつもと違う歯医者へ行くことにした。
いつもの歯医者の先生は凄くいい先生で、できればずっとお世話になりたいのだが、歯科衛生士の方がちょっと苦手な感じ。
声のボリュームがおかしいタイプ。
いつも中ホールのボリューム。
しかもビブラートを効かす。
高校演劇をやっていたに違いない。
クラシックバレエをやっている人を見ると分かるように、私は高校演劇をやっていた人にピンとくる。
更にやたら距離が近い。
治療するのだからしょうがないが、それにしてもパーソナルスペースがインド人並みに狭い。
添い寝しているのかと思う。
というわけで別の歯医者へ行ってみた。
院長が歯をチェックしてくれて、「虫歯は無いし、よく手入れされてる」 と誉めてくれたので安心した。
その日は簡単に歯石を取って次回全体的にクリーニングしてくれることになった。
そして翌週、歯科衛生士さんがクリーニングをしてくれたのだが、途中微かに「あっ!」という声が聞こえた。
一通り終えると衛生士さんが院長の方へ行き、小声で「虫歯が3本ありました」と言った。
私は耳がいいので何でも聞こえる。
衛生士さんが戻ってきて「クリーニングで綺麗にしたら虫歯が見えやすくなって、3本見つかりました」と院長をフォローした。
「次回は麻酔して治療すると思いますので、治療のあとは食事ができないので食事は済まされてきてくださいね」と丁寧に言ってくれた。
最後に院長が来てチェックしてくれた。
そして「次回は多少削りますが、麻酔はしなくても大丈夫だと思います」と言った。
いや、麻酔してくれ。
虫歯を3本も見逃すあんたを信用できない。
そして翌週、今回はもう一人の医者が治療してくれるようだ。
「結構削りますので麻酔しますね」と言った。
そして、
「削ったあとに銀歯を詰めますね」と言った。
ちょっと待ってくれ。
私は現在1本も銀歯が無い。
そんな私の歯を見て、何のためらいもなく銀歯を詰めますねと言うなんてどんな神経しているんだ。
神経全部抜いたのだろうか。
ということで白いものを詰めてもらった。
あと2本残っているので結局またあの演劇のところへ行くことになりそうだ。