今回は立ち回りの前に、刀をコントロールする稽古を行いましたので、だいぶ忙しい感じになりましたが、芝居から立ち回りまで、とても良い体験会になりました。
立ち回りの稽古だけというのもいいですが、やっぱり芝居の流れで立ち回りがあると全然違ってきますね。
暫くはこの台本を続けて、立ち回りの手もある程度固定して、この台本が完成するまで続けたいと思います。
本番
どうやればできるか説明ができなかったが、最近少しずつ説明ができるようになってきた。
その技を使うために身に付けなければならない技術が分かってきた。 できるようになる手順が分かってきた。
私が抜刀術を教えてもらっている時は、その技を見せられてその通りにやりなさいという感じで、理屈を考えることもなく、ひたすら体ができるようになるまで練習していたので必要な技術も正しい手順も分からなかった。
感覚的な事でまだ説明できない事もあるが、こうすれば上手くなるという最低限の物理的な事は分かった。
次回は誘いや相手をコントロールする技術もやってみたい。
分かってたんですけど、本当に凄い人ですね。 満足度100%じゃないですか。
時間的に立ち回りは別の日に作っとけば良かったと思ったのですが、あの短時間で見事に作り上げましたね。
雰囲気を作って皆を乗せて持っているもの最大限に引き出してきっちり芝居をつけて、圧巻でした。
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