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つぶやき

週に一度 整骨院で治療を受けていますがこちらの先生がゴッドハンドの持ち主です。

私は20年以上の腰痛持ちでいろんな治療を受けてきましたがいっこうに良くならず、朝起きるとまず腰の状態をチェック、日常生活でもできるだけ腰に負担のかからないように、稽古も常に腰の状態を確認しながらという感じでしたが、あっさり完治しました。

約1ヶ月10回程度の治療でした。

朝起きて腰の状態をチェックすると腰が何ともないことにテンションが上がっていましたが、最近は朝起きて腰の状態をチェックすることもなく自分が腰痛持ちだったことすら忘れています。

今年一年いろんな事がありましたが腰痛が治ったことが一番の出来事です。

これが春ごろで、10月頃からは例のポキッとなる右肘を診ていただいています。

いつ頃からか覚えていませんが私は自分の肩が触れないくらい肘が曲がらなく、曲げようとすると痛みがあります。

日常生活では問題ないので放って置いていましたが格闘技をするときに右肘をかばって動きが制限されるので これも治るかもしれないと治療していただくことにしました。

毎回の治療を終えると先生が

「暫くは重い荷物などは持たないようにしてください」

と仰るのですが、先生が腰を治してくれましたお陰で仕事も含めて殺陣空手柔術と週7日稽古できるようになり、重い荷物どころか100キロの人間と戦ったりしていますので

毎回先生が独り言のように

「おかしいなぁ 元に戻っているなぁ」

「もうとっくに治っている筈なんだけどなぁ」

とつぶやくのを聞いて

「ごめんなさい 先生に言えないことをしています」

と心の中で謝っています。

それにしても腰痛が治ったのは本当に嬉しくありがたいです。

ラストソング

ここ数年すっかりお酒を飲まなくなりましたが久しぶりに飲みにいきました。

の帰り。

今年二度目。
約 久しぶり。

その時と同じ方と飲んでいます。

私のことを気遣ってくれて沖縄料理屋を予約してくださいました。

ありがとうございます。

店に入るとたまたま三線ライブの日でアサドヤユンタから島歌まで沖縄ヒットソングメドレー。

歌も三線も良かったので私は嬉しくなって大好きなBEGINさんの島人の宝をリクエストしようと思いましたがハッとして

あぶないあぶない島人の宝はきっとラストかアンコールに取っているはず
もう少しで計画を壊してしまうところだった
と思い何も言わず聴いていたら最後まで島人の宝が歌われず終了してしまいました。

あ~~~~~!!!!!

アンコールもなかった!

あ~~~~~~

三線奏者の伊藤淳さん

綺麗な三線の音色をありがとうございます。

失礼な人

着物姿で歩いていると時々道行く人に声を掛けられることがありますが今日の子供には参りました。

電車に乗ると着物姿のご婦人の隣の席が空いていましたので、こういうこともあまりないなと思いながら隣に座ると、次の駅で子供たちが乗ってきて私たちを見た瞬間、車内に響きわたる声で

「あ~お侍さんがお姫様連れてる~!!」

気恥ずかしくお姫様と共に下を向いているしかありませんでしたが、そんなときにも私は「お姫様て・・どう見ても私より年上だろっ!」と心の中で失礼な突っ込みを入れていた。

ミラクル

昨日のブログの剣術をされていたそっくりなお二人、なんとお二人とも同じ名字だそうです。

ミラクル!

身長、体重、服装、髪型、名前、顔以外全部同じ。

日曜殺陣クラス

今回は戸越体育館での講習で、駅でいうと戸越公園駅です。

体育館の目の前に公園があり、広くて池もあり近所の人が訪れる憩いの場という感じで戸越公園ていい公園だなと思っていたら ここ戸越公園ではないのですね。

最近初めて知りました。

ここに通ってもう1年経つんですけど。

戸越公園駅で降りて、目の前に大きな公園があればここが戸越公園だと思いますよね。

思い込みです。

私はこういう思い込み間違いをよくする。

以前教室に剣術をやっていたというかた二人がたまたま同じ時期に体験にいらっしゃった。

一人は独学で剣術を勉強して、もう一人は以前私が所属していた剣術の会に私が退会したあと入会されたという方だった。

お二人とも一度体験をされ、後者が二回目にいらっしゃったと思っていたのが実は前者の方だった。

私は視力が悪く会話ができる距離に来ないと顔が見えないため、一度お会いしただけで顔を覚えることはほとんどなく、最初は背格好で人を判別して、何度かお会いしてやっと顔を覚えられる感じなのですが、困ったことにその二人は背格好がそっくりだった。

恐らく二人とも身長171センチ、体重62キロだ。

そっくりだ。

顔で言うと双子だ。

更に困ったことに二人とも紺の道衣に袴で二人とも居合い刀を手に持っている。

鏡か。

私は何の接点もない彼に故郷が同じだった人に会ったような親しみを込めて話しかけていた。

発足当初の会の事を懐かしそうに彼に話していたが彼はどうでもいい話をずっと聞かされているので当然全然乗ってこない。

講習が終わった帰り道ふと人違いに気付き、彼の反応が府に落ちた。

それ以来彼を見ていない。

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