
本日は月に一度の俳優さんのためのワークショップ。
私はテレビを見ないので分からないのですが、既に活躍されている方もこれからの方もいらっしゃるようです。
教えている立場で言わない方がいいかもしれませんが、殺陣がいくら上手くなってもそれだけで仕事は来ません。
綺麗な服を着ても中の人のスタイルが悪ければあまり良く見えません。
中の人が綺麗でいてこそ服も良く見えると思います。
俳優の仕事はやりたくても皆ができるものではありません。
二時間ドラマの資格を取ったから仕事ができるというものでもありません。
魅力的かどうかです。
普段一般の人と同じ日常を過ごしていて、演技の時間に演技の稽古をして、演技が上手くなって、演技の上手い一般の人です。
俳優さんには殺陣を自分の魅力を上げるものとして考えてほしいと思います。
所作は形を綺麗に見せるものとして使えますし、心に大きな影響を与えます。
武士道も人格形成に大きな影響を与えてくれます。
ただ武士道は今の時代に合わないものもありますので、自分で武道に変えるとよろしいかと思います。
今の自分でいられて良かったと思っていますが、後悔することや、あの時ああすれば良かった、その事を知っていれば良かったということがすごく沢山あります。
自分が反面教師になることが沢山あります。
頑張ってほしい。
関わった人は上手くいってほしい。







今回も刀を差して侍歩きで斬られる位置を取らせないということを行いましたが、斬られてしまいました。
勿論実際には斬られていないのですが今斬られていたなと思う瞬間がありました。
警戒して歩いているときはいいのですが、何か他の事をしている時は危険ですね。
歩きスマホなんかしているとすぐ斬られてしまいますね。
今回の抜刀術はいつもの首付けを変化させた形で、相手の刀を避けるのではなく受ける形を取ってから首付けを行いました。
自分がだした刀を受けられると思うと一瞬動きが止まってしまいますので、その瞬間に首付けに移行します。
という技を稽古しておりましたが、形はほぼ同じ形ですが小手斬りにいくように見せた方が相手が止まりやすいということを生徒さんが見つけました。
『タテイシ』という技の名前に命名したいと思います。


