カテゴリ:殺陣稽古

呼吸

最近今までの足運びと違う摺り足を行っておりますが、最初にこれを行うと足裏の感覚が良くなりますので今後はまずこの摺り足を行ってから足運びを行いたいと思います。

いろいろ稽古していると少しずつ体の使い方が変わってきますが、最近は足裏の重心の位置とそれに伴う上半身の力の抜き具合と呼吸の仕方が変わってきています。

呼吸は吸うよりも吐くほうが大事というのは常識になっていますが、吐くほうに意識が強すぎるのかあまり吸えていない気がしたので最近はずっと吸う方を意識しています。
呼吸についてはまだまだ掴んでいないのが分かります。

いろいろなことがもっと早く分かっていたらと思ったこともありますが、今それが分かっただけで十分良かったと思います。

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足裏の重心位置

わりと綺麗に動けるのですが腰高になるためにいまいち上手く見えないという方がいらっしゃいますので足裏の重心の位置について伝えましたらすぐに下半身が安定するようになりました。

本人も気が付いていないようでしたが摺り足で動くようになっておりましたし、こんなに変わるとは思いませんでした。

日曜日の殺陣クラスで足裏の重心はどこにおいていますか?という質問があったのですが、そういえば足裏の重心の位置は伝えていなかったなと思いまして早速お伝えしましたら驚くほどの効果がありました。

各曜日で足裏を意識する稽古をやっていきたいと思います。

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スローモーション

今回は右の柳受けの稽古。

刀の動きが左の柳受けより一動作増えて1・2の動きになりますが、刀の軸を使うと一動作で動くことができます。

最初はとにかく形。

長い間いろいろ教えていると、この人は上手くなる・ならないが分かってきますが、形を気にしない人で上手くなった人は一人も見たことがありません。

ある程度人より動ける人は最初からある程度動けて最後まである程度で終わってしまいます。

私がよく言うことにスローモーションで動くということがあります。

まずスローモーションで動きます。

そうすると体のいろいろなところを意識できます。

その感覚を持ったままだんだんスピードを上げていきます。

どこかで体に意識が追いつかず雑になってしまうところがでてきます。

そこは自分の範囲を越えたところです。

体まかせに動かず、自分の体をコントロールして動ける範囲を広げていく稽古をすると、綺麗に速く動けるようになります。

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歩き方

最初に歩き方の稽古。

歩き方というのは最も興味のあるものの一つです。

江戸の人の歩き方と現代人の歩き方の違いはもちろんですが、欧米人と日本人の歩き方の違いも面白いですし、スポーツの稽古としての歩き方と武道の稽古の為の歩き方も違いますし、疲れない歩き方とカロリーを消費させる歩き方など、本当に興味がつきない。

いろいろ知るといろいろ応用できるようになります。

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体術

今回は体術を使った立ち回りを行いました。

ちょこっと力を入れるだけで相手が倒れるのでやってみると凄く面白いと思います。

柔術でも似たような倒し方がありますが、実はこれ空手の倒し方です。

空手というと突き蹴りの打撃のイメージだと思いますが、もともと投げ技・関節技・武器術ありの何でもありの武術です。

沖縄の空手大会では武器術の競技がありますので普段から練習しますが沖縄以外は競技としてやっていないようです。

ルールに合わせて練習した方が試合に勝てるので武器術なんて殆どやらなくなってしまったというか、もともと武器術までは東京に入ってこなかったようです。

やっぱり棒くらいはやっていた方がいいですね。

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