
夕方から柔術稽古。
古武道に興味のある方がいて、よく体の使い方の話をします。
今日はなんば歩きの話をしましたが、なんば歩きの名前が有名になってちゃんとした歩き方を分からず変な風に歩いている人も多いですね。
駅まで歩くくらいだとなかなか分かりませんが、2時間3時間歩くと疲れが全然違うのが分かります。
今日も着物で移動していて、こういうことを仕事にしているっていいですねと時々言われることがあります。
こういう仕事ができるのはありがたいですし、私は好きですのでいいのですが、実際にやってみると耐えられない人も多いかもしれません。
着物で歩くととにかく見られます。
見過ぎな人が結構います。
食事で店に入ると綺麗な所作で食べなければいけません。
街を歩くのも常に意識的に歩かなければいけません。
常に姿勢も良くなければいけません。
近所で空手教室をやっておりますので、近所で子供たちにも親御さんにも会います。
休みの日にコンビニに行くのにもある程度ちゃんとした格好をしてなければいけません。
スーパーで買い物中にも会います。
一歩外に出ると全て仕事です。
家が散らかっていて外で綺麗にすればいいと思っても、家の雰囲気をまとってしまいますのでそれもできません。
なので家の中も仕事。
総合武道教室の名に懸けてどんな些細なことでも、やましいことや自分の魂を汚すことはできません。
私はそういうことが好きですし、人目がある方が弱い自分に負けないのでいいのですが、人によっては疲れてしょーがないと思うかもしれません。
書いているうちに私が疲れるようにやっているだけなんじゃないかと思った。
もっと楽にしよう。
柔術は楽しかった。
以上。

やっぱり畳は気持ちいいね。
畳に寝っ転がると気持ちいいね。




本日の稽古
・準備運動(スキップ・けんけん・両足跳び・クルクル・バランス立ち・相撲摺り足・熊歩き・赤ちゃん・大声腿上げ)
・鏡実験
・その場基本(上げ受け・外受け・内受け・手刀受け・下段受け・払い・掬い払い・正拳突き・逆突き・前蹴り・回し蹴り)
・型(初段 19・全、二段 全)

鏡の法則というのだろうか、自分が笑顔でいると相手も笑顔になる、それを実際に試してみようと思った。
二人向かい合って、一人がニコッとしてみる、そうすると相手もニコッとなる。成功。
次に一人が怒ってみる、そうすると相手も不機嫌になってしまうと思ったが、笑ってしまう。
それはそうだ。向かい合って突然相手が怒った顔をしたら笑ってしまう。
しかし相手が笑うとこっちも笑ってしまう。
これはこれでいい結果になった。
とりあえずやってみたが、もっとはっきり分かるやり方を探していこう。




間違えのままでもとりあえず言葉がでるようになった。
今日はいつもより早いペースで進み、ロールプレイまでにもう一つくらい何かできそうだったので、後ろ突きを誰が一番早くできるか勝負をしようと、思い付くまま口に出したら割とすぐに通じた。
終わりの時間も以前は時間配分がうまくいかず、ワークショップが終わったあと一人で8人分の着物や袴を畳んでいたためお茶会の片付けと合わせて2時間かかることもあったが、最近はワークショップ内に着物も片付けられて終わったあとはお茶会の片付けだけで済むようになった。
英語は話せないし、ワークショップを進めながら遅れて来た人に着物を着せなければいけないし、お茶会の準備もしなければいけないし、これ一人ではちょっと無理かなと思ったけど慣れとは凄いなと思う。
ある程度好きでないとこんなに慣れなかったと思う。
好きという感情には物凄いエネルギーがある。
『好き』を大切にしよう。
好きな人と一緒にいられるようにしよう。
好きなことを仕事にしよう。

メキシコからのお土産『KARATE』
