芸術祭の顔合わせ。
自己紹介をしたあと、皆の連絡先を紙に書いていただいてコピーして共有しようとしたら、それラインでいいんじゃね、みたいになって初ライン。
舞台が終わったら辞めようと思いますけど。
だいぶアナログな私だが、先日芸術祭の実行委員会に行くと私を遥かに越える超アナログな人たちが多くて驚いた。
用紙を持って、「これ、焼いてもらえますか?」
と仰っていましたので、突然何を言っているのだ意味が分からないと思ったら、コピーのことでした。
コピーのことを「焼く」と言っているのです。
焼き増しのことです。
この人たちは私の比ではない。
昭和か!と言うツッコミではなく、戦前か!というツッコミになると思います。
というようにかなり年配の方が多いですので、若い私たちが力になれることは全力でやっていきたいと思います。
というのも今回私たちの団体を選んでいただき、この舞台に立てることを本当に感謝しております。
区が主催している舞台に出演できることは本当にありがたいです。
私の初舞台も市が主催している舞台でしたが、楽しいだけでどれだけ恵まれているのか、その後劇団やプロデュース公演などに出演するまでは分かりませんでした。
そういう理由で皆さんに色々と協力していただくこともあるかと思いますが宜しくお願い致します。
そして、今回集まっていただいた皆さんが参加して良かった楽しかったと思うような舞台を全力で作っていきます。
ここでやります。