
次回教室日程
【殺陣剣術教室 品川】3月31日(火)
時 間:19:00 ~ 20:00
場 所:戸越体育館 剣道場
【殺陣剣術教室 文京】3月27日(金)
時 間:19:00 ~ 20:00
場 所:本郷三丁目体育館 多目的室
【殺陣剣術教室 文京】3月28日(土)
時 間:10:00 ~ 11:30
場 所:茗荷谷スポーツセンター 多目的室
時 間:12:30 ~ 14:00
場 所:茗荷谷スポーツセンター 多目的室
【殺陣剣術教室 品川】4月5日(日)
時 間:9:30 ~ 11:00
場 所:戸越体育館 剣道場
時 間:12:30 ~ 14:00
場 所:戸越体育館 剣道場
【沖縄教室】3月27日(金)
時 間:19:00 ~ 20:30
場 所:ウエルカルチャースクール
イベント日程
『着物歩き』
開催日:3月29日(日)
時 間:11時
場 所:清澄庭園
『ディズニーシー』
開催日:4月19日(日)
時 間:10時
場 所:ディズニーシー
『演技と立ち回り体験』
開催日:4月29日(日)
時 間:12時半
場 所:品川区民総合体育館
『高尾山ツアー』
開催日:5月31日(日)~
時 間:9時
場 所:高尾山

稽古が始まる前に1人で帯刀受け身をおこなってみた。
帯刀した状態で両手がフリーだと問題ない。
続いて 抜刀して右手は刀を持ち、左手は鞘を持ってる状態で行おうとすると 床の固さが気になり、左手で床を抑えることもできないので躊躇いが出てくるが、まあ問題なくできる。
最後に両手で刀を持った状態から行おうとすると少し恐怖心がでる。
柔道場だと問題ないだろうが固い床に恐怖心が出るようだ。
さらに鞘の操作が難しい。
前に倒れるので手を付きたくなるが、倒れる前に鞘に手をかけ 刀を持った右手から付かなければならない。
そしてすぐに鞘を調節して綺麗に起き上がる。
立ち回りで使うと面白そうだ。
恐怖心は厄介だ。
運動能力が一気に落ちる。
バク転が一番分かりやすいと思う。
バク転はある程度運動能力があれば誰でもできる動きなのだが やってみようとすると後ろに飛ぶという凄い恐怖心が出てくるので多くの人はできない。
因みに またまた私の殺陣の先生の話になるのだが、
私が恐怖心でバク転ができないでいるとき、先生が「テレビの仕事で立ち回りやるんだけどでてみるか?」と言うので、「はいお願いします 」と答えると 数日後、私は先生が斬ってきた刀を 手に刀を持ったままバク転で避けなければいけないことになっていた。
スタジオに入り、沢山のスタッフに囲まれ、カメラがまわり、本番が始まり、いよいよ「僕はバク転ができません」と言えない状況になった。
先生の刀が私の足に向かってくると私は無意識にバク転をしていた。
それからは普通にバク転ができるようになった。
たまたまうまくいった話だ。


バレエを初めて1年位が過ぎたある日、当時の殺陣の先生に「知り合いのバレエの公演があるんだけどでてみる?」と聞かれたので「はい、お願いします。」と答えると、数日後バレエ団の方から電話がかかってきた。
その方は出演にあたって幾つかお尋ねしたいことがあるのですがと前置きすると、
女性「バレエ歴はどれくらいですか?」
私 「5年位です。」
女性「・・・」
たった5年と思っているようだが実際は1年だ。
女性「何々できますか?」
私「はい、できます。」
何かの技の名前をいっているようだが全くわからない。
女性「では何々はできますか?」
私「はい、できます。」
これもわからない。
女性「ではお願い致します。」
私「はい、よろしくお願い致します。」
ということで出演が決まった。
そのバレエ団はある地方の有名なバレエ団で、今回の公演はプリマが2代目に代わる大切な公演なのだが、男性があまりいないため全国から踊れる男性を数人呼び寄せたらしい。
その中にバレエ歴1年の私がいた。
私も悪いが、私の先生はもっと悪い。
公演の三週間前に集まって三日間で振りを覚えて、一週間前に再び集まって稽古して本番を迎えるという日程である。
全ての交通費(飛行機)、宿泊費、稽古のギャラも出る。
そして全国から呼び寄せられた男性ダンサーとの初顔合わせ。
簡単に自己紹介をすると、劇団四季で踊ってましたとか、有名バレエ団で現役で踊っていますという方たちばかりだ。
そんななか私は近所のバレエ教室の名前を出した。
皆顔を見合わせている。
当然誰も知らない。
そこから私の長い苦しい芝居が始まった。
早速稽古が始まるということでウォーミングアップ。
男性ダンサーたちはピルエットを何回まわれるかという勝負をして楽しんでいる。
これがバレエのコミュニケーションの取り方なのか。
10回転位するとそのバレエ団の方たちから歓声が上がる。
コマのようだ。
ちなみに私の実力は1回転半位だ。
見た感じバレエ団約50名を含めた中で私が一番下手だ。
私はできる限り動かず、ひたすらストレッチをしていた。
続く。
続かないかもしれない。






20代の頃、突然バレエをやってみたいと思った私はすぐに近所のバレエ教室に通うことにした。
当然まずは初心者クラスからということになったのだが、これまでどんなスポーツをやっても困ったことがなかった私は、「すぐにできるようになりますので上級者クラスに入会させてください」と無理を言って上級者クラスに入れてもらった。
そう言って入ってきた生意気な私に当然基本なんか全然教えてくれない。
というか何にも教えてくれない。
しかもバレエ用語が多すぎて何言ってるか分からない。
ただ真似をするしかなかった。
困った私は本を買って1人で基本の稽古をしていた。
でもよくわからない。
今更やっぱり初心者クラスに移りたいとも言えない。
こんなことならおっしゃるとおりに初心者クラスに入会すれば良かったと私は半泣きになった。
思い出すたびに今でもいたたまれなくなる。
嗚呼いたたまれなくなる。
しかし懲りずにその後私はバレエで更なるいたたまれなくなる事を経験する。
そして今でもバレエに関することは思い出したくない。
続く。
