
最初の一手は必ず当てたい。
空手の子供たちによくさせていましたが、準備運動もせずに始まったらすぐに組手や型をさせる。
心の準備も体の準備もできてなくても1回で百パーセントだせるか。
よく言っていたのは、お侍さんの時代に突然相手に斬りかかられたとき、「ちょっと待って 今体操するから、イチ ニ サン シ」て、待ってくれない。
すぐに斬られる。
笑いのできるお侍さんならノリツッコミで斬るかもしれない。
弓も一発で仕留めたい。
その後は技術を上げるためにいろいろ試す。
本日は皆中して幸先が良かったが、途中から当てにいっても全然当たらなくなった。
引くときに右に傾いていたようだが自分では全然気が付かなかった。
自分を見る目がまだ弱い。
当たらないときは呼吸も雑になっている。
以前に少し書いたと思いますが、動きに奥義があるとすれば呼吸。
大きい話で言うと、火事場の馬鹿力を意識的に作り出す。
人間の体は30%しか使われていないというがそのリミッターを外す呼吸法。
身近なことで言うと、何かの本番の時にピークパフォーマンスができる状態に心と体を持っていく呼吸法。
格闘技の試合の前や芝居の舞台の前に、高かったら下げて低かったら上げて丁度いい緊張状態に持っていくようにする。
動いているときも常に呼吸を意識することで体のコントロールが効きやすくなる。


土曜日は女性陣が食事を作ってくれますので私にとっては週に一度のハッピーデーだ。
男性陣は草むしり。
普段は食事の時間をできるだけ短くしたいので家に炊飯器はありませんし、包丁まな板も使わなく、温めるくらいの食事ですので、週に一度のこのまともな料理が楽しみです。
食後はお菓子と珈琲がでてきて、このために稽古に来ている。
それにしても
指先を少しでも無駄に動かすと当たらなくなる。
不思議だ。
指先一本無駄に動かすとそれに付随して全身の筋肉が無駄に動くらしい。
土ぼこりが立つので土に何かを植えようということで何かの種を適当に蒔いた。
本日は朝9時から5時まで弓道稽古で7時から9時過ぎまで殺陣稽古。
さすがにバテた。




土曜日は弓道&礼法の稽古日で私にとってはリセット&リスタートの日になっています。
挨拶の仕方から立ち座りの稽古、その他所作の稽古と、毎週毎週同じようなことを丁寧に行うことで、心が洗われるような、しゃんとした気持ちになります。
一通り礼法を行うと弓術の稽古になります。
いわゆる弓道ですが、決められた道はなく自分の道は自分で作るということで弓術と言っています。
雑念を無くし、いかに心を静めて弓を引けるかという稽古ですので 自然と心が落ち着くことに心地良さを感じます。
朝10時から午後5時までの稽古で、昼食は食卓を囲んで皆で食べますので、団体行動が苦手な私にそんなことができるのかと思いましたが、団体行動が苦手と言っているのが恥ずかしいです。
空手の子供たちに自分と同じようにならないようにといつも 皆と仲良くしてください と言っていましたがやっと自分がクリアできた気がします。
小学生から70代の方までいらっしゃいますが、年齢、性別、国籍、関係なく皆が皆を一人の人間として尊重している姿は良いものだなと思います。
柔術でも 柔術を離れたところでメンバーと会ったりと、柔術弓術殺陣のお陰で人との関係を広げることができたと思います。
ありがとうございます。
