カテゴリ:柔術稽古

横浜柔術教室

今回は腕十字の復習と裸締めの極め方と防ぎ方を行いました。

十字は肘ですね。

裸締めのポイントは幾つかありますが、2つ。

まず、差し込む腕をできるだけ深く入れること。

もう1つは絞めるときに腕よりも胸を使うこと。

この2つができてないとなかなか決まらないですね。

スタジオJOH代表の村越先生は格闘技の格は人格や品格の格とおっしゃいます。

格を磨くための格闘技をここから発信していきたいですね。

JOH オープンの時に胡蝶蘭を贈ってくださいました みどり会計事務所の代表 弘松俊宏さんが今度はオンシジウムを贈ってくださいました。

スタジオの雰囲気が明るくなります。

ありがたいです。

横浜柔術教室

今回も体験の方がいらっしゃいましたので受け身やエビなどの基本練習をゆっくり行ったあとに、腕十字の決め方と防ぎ方を行いました。

暫くはスパーリングはおこなわず、基本の技を一通り覚えることに時間を取りたいと思います。

それぞれの体力に合わせて練習を行います。

お気軽にお越しください。

毎週月曜日20時~21時半

西横浜駅 徒歩4分

ファイト&フィット スタジオJOH

皆さんお顔は怖いが心は優しいです。
きっと…

横浜柔術教室

本日は初めての方がいらっしゃいましたので予定を変更して腕十字の決め方と防ぎ方を行いました。

何度か書いているとおりポイントは肘の位置ですね。

極め方と防ぎ方を一通り覚えると次はポジション作りになります。

相手と対戦するとき、すぐ極めにいきたくなりますが、まずは有利なポジションを作ることが先です。

有利なポジションから技をかけた方が決まりやすくなりますし、技が決まらずポジションまで逆転されるのを避けるようにします。

その日のメンバーに合わせて予定を変更することもあると思いますが、とりあえず来週はサイドポジションの返し方を行う予定です。

西横浜駅 徒歩 4分

ファイト&フィット スタジオJOH

お気軽にお越しください 。

横浜柔術教室

今回は下からの腕十字の極め方を行いました。

やはりポイントは相手の肘ですね。

自分の右腕を相手の右腕の上から肘の後ろまで回して道衣を掴むと肘が抜けないですね。  

足の使い方は、右足の甲を相手の脇下に入れて蹴るように倒すやり方もありますが、それよりも脛まで入れて左肩を支点に自分の体を回す力で相手を倒し、そのまま左肩支点で右足に体重をかけて相手を抑えたまま十字にいったほうが相手は動けなくなります。      

次回はサイドポジションの返し方を行います。

毎週月曜  20時~21時半

西横浜駅 徒歩 4分

ファイト&フィット スタジオJOH

柔術教室

今回は絞め技の極め方と防ぎ方を行いました。

道衣を掴んでの絞め技は手首の使い方がポイントになります。

最初はどうしても腕で道衣を引っ張るようになってしまいますが、腕の力はあまり使わず手首の返しと体を引き付ける力で極めるようにします。

基本の「絞り」の動きですね。

ディフェンスは相手の両手の間に自分の手を入れることですね。

これでほとんど防げます。

次回は下からの腕十字の極め方を行います。

どなた様もお気軽にお越しください。

西横浜駅 徒歩 4分 スタジオJOH  

フォーチュン ベゴニア 赤色

 

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