カテゴリ:弓稽古

弓稽古

基本的に自分で試行錯誤して上手くなりたいと思っているので自分から人に聞くことはあまりないのですが、今日もずっと顔を打ちっぱなしで、そのうちできるようになると思っているのでいいのだが、顔が腫れて軽く血も滲んでいるので人から見て見ため的に良くないと思ってある方に 急に顔を打つようになったのですが何が原因でしょうか? と尋ねました。

年輩の方ですが動作も言葉使いもとても丁寧で弓も上手くて尊敬できる方で、私は何か問題が起こった時この方ならどうするだろうといつも考えます。

何かいいアドバイスがいただけると思ったのですが、
「そういうときは このやろう!と思って引くんですよ。」と丁寧に仰いました。

とりあえず次回このやろう!と思って引いてみます。

・角見、親指小指の締め
・右肘下ではなくて横。

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眼鏡が届いたがまたやってしまいそうなので今日も裸眼で射。

日が暮れると的ですら何か白いものがあるとしか見えないがそれも慣れてきた。

今日は最初の一手から皆中。

左の肩入れもコツが分かってきて来た来た来たと思っていたら何故か顔を打つようになってきた。

悪い癖が付かないように2・3手で止めれば良かったが最後まで顔を打ちながら続けていたので顔が大分張れている。

明日面接もお見合いもなくて良かった。

何故顔を払うようになったか分からない。

今思うと肩が入って巻き込みがしにくくなっていた気もする。
何で肩が入ると巻き込みにくくなるか分からない。

何でだろうが止まらない。

・物見
・角見
・巻き込み
・下筋
・弦軌道意識

弓稽古

やっと楽しく引けるようになった。

何年も楽しくなかったのかというと、楽しくなかった。

ただ上手くなるためと、そこにいて先輩たちの話を聞くのが武道の勉強になるので参加していた。

何でも上手い方が楽しい。

弓も殺陣も歌もゲームも仕事も遊びも。

できなくても数年後には人よりできるようになっていると確信しているから何年も頑張れる。

自分を信じているからそうなれる。

体が楽になったらゆっくり落ち着いて引けるようになった。

左肩入れは最後の一射にいいのができた。
第三移行から良かった。

次のチャレンジは右腕の収まり。

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ある程度自分の引き方が出来てきたからか、人が引いているのを見て何処が出来ている出来ていないが見えるようになってきた。

今日左肩を注意された。
私は問題ないと思っていたが、もっとできる人はまだ出来ていないということが分かるのだろう。

あとは右肘が収まる感覚を早く身に付けたい。

弓稽古

大分安定して引けた。

左肩は第三で入れる。
以前気が付いていたが忘れてて今日思い出した。

とりあえず全部整った。

重心を落とさないお腹に力を入れない丹田を使わない軸を作らない力を入れない引き方を的中率で証明する。

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