年末になって駅前で中学生と思われる子供達が大声で募金活動をしているのをよく見かけます。
子供達が一生懸命になってる姿を見ると少しでも協力できればと思い募金をしようと思うのですが、募金をしたあとにテンション高く大声で ありがとうございます と言われるのがなんとも気恥ずかしい。
以前から思っていたのだが、私と同じように大声で呼び掛けられると募金しにくいという人もいると思うので 募金箱を持ってる人たちの横に無人の募金箱を置いておくと結構入れてくれる人は多いんじゃないかと思う。
そんなことを考えてしまう自分が悲しい。
先日 いつものスーパーでいつもの牛乳を買おうとしたら別の牛乳の試飲を配ってる方がいて、その人の前でいつもの牛乳を買うのは悪いと思い結局牛乳を買えずにスーパーを出てしまった。
そんな自分が悲しい。
今日は午前中ゆっくりできたので植物の手入れ。
メインはブルースターの剪定。
今年は5㎝位にかなり短くしたが大丈夫だろうか。
もう少しすると外で冬越しできない植物を中にいれなければいけないので部屋の中が大変になってしまう。
冬のことを考えて外で冬越しできない植物は買わないようにしているが目を奪われてつい買ってしまう。
こないだはフォーチュンベゴニアを購入。
球根ベゴニアの進化が凄い。
これ以上植物を増やしたくないので同じ種類は1つまでと決めているがあまりの綺麗さに赤を買った1週間後に黄色を購入。
時々植物を頂くことがある。
嬉しいがこれ以上増やしたくないのだ。
それに全ての植物が好きというわけではない。
好みがあるのだ。
ペットで考えてほしい。
ゴールデンレトリバーが好きな人がチワワをプレゼントされたらどうだろう。
チワワが好きな人にドーベルマンをプレゼントする。
それと同じだ。
植物好きは全ての植物が好きだと思われている気がする。
剪定をしながらそんなことを考えていた。