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流鏑馬

弓道のメンバーに流鏑馬をされている方がいらっしゃって私もやってみたいと思うようになった。

ただ、馬から落ちて大怪我をすることもあるのでそれだけ稽古も厳しく、なかなか参加もさせてもらえないらしく、噂によると年齢制限もあるようだ。

メンバーの女性の方が流鏑馬をやってみたいと言ったところ、体力的に無理、何度も落馬する、首の骨を折ってもいいのか、と言われて断られたらしい。

しかし、やりたいことはやらないと気がすまない。

体力的に無理と言われた時に体力を見せられるように準備もしている。

馬から落ちても冷静に受け身を取れると思う。

あとは年齢制限だけた。

年齢制限が40までならラストチャンスだ。

来年になってやりたいと言った時に、 もう少し早く言ってくれれば良かったのに。 何て言われると凄く後悔する。

ということで今言うしかない!

「流鏑馬をやりたいのですが年齢制限ありますか?」

『25までです。』

どんだけ~~~~~!!!!!

植物たち

本日は朝と夜の講習でしたので、昼間は一旦自宅へ戻り、ゆっくり植物の手入れをしていました。

レモンの鉢から覚えのない植物が出てきました。

雑草と思い抜こうとしましたが、

『雑草という植物はない、人間が雑草と呼んでいるだけ』

という言葉を思い出し、抜くのを思いとどまりました。

レモンの花が咲き、球根ベゴニアも芽を覚ましました。

今年は暖かかったので春分よりも前に水入れをしましたが芽が出るまでに結構時間がかかった気がします。

カラーも芽が出ましたので、あとはサンダーソニアの芽が出てきてくれるのを祈るばかりです。

花殻をつんだり、剪定をしたり、土を足したり、作業が一通り終わったあと、最後に雑草を抜いた。

何ともいえないアイドル

本日は雨のため二子玉川駅から総合運動場までバス乗り。

私と行き先が同じと思われるジャージ姿のおばさま達が私の後ろに乗り、福山雅治さんの格好良さについて盛り上がっている。

「あの声が素敵、顔が素敵、下ネタが素敵」などなど。

暫くして停留所でバスが止まると突然外に向かって「キョンキョン!!」と大声で言った。

えっ!と思ったが、すぐに見てしまうとずっと会話を聞いていたと思われると思い、見たい気持ちを抑えて下を向いていたが、乗ってきた方に「キョンキョン!」と言うので、うそっ!キョンキョンが!
ドキドキしながら思いきって顔を上げてキョンキョンを見ると

嘘だろ・・・・・・

「キョンキョンこっち!」とおばさま達がキョンキョンを呼ぶ。

何とか『きょうこ』さんなのだろうが、いつ誰がどんな思いでその顔にキョンキョンと名付けたのだ。

歯医者へ行ってきました。

本格的なマウスピースを作ろうと思い歯医者で型を取っていただくことにしました。

部屋に入り、腰掛けると上下の歯形を取るという。

マウスピースは上の歯だけに付けるものなのですが、より噛み合わせを強くするために上下の歯形を取るようだ。

衛生士さんに「型を取るために口の中に柔らかいピンクのものを入れるので少しおえっとなるかもしれません」と言われたのですが、全然苦しくもなく、おえっともならず安心していると、暫くして医者がやって来てもう一度型を取りますと言われた。

さっきのはダメだったようだ。

おえっとなりますので我慢してくださいと言うと、さっきとは桁違いの量のピンクが口の中に入ってきた。

すぐにおえっとなった。

更にピンクが上顎から喉に流れ出し喉をふさいだ。

またおえっとなった。

固まるまで暫くお待ちくださいと言う。

おえっとなった。

非常に苦しい。

医者は私の気をまぎらわそうと噛み合わせが体に及ぼす影響の話をしている。

どうでもいい。

暫くすると型が固まりようやく取ってくれた。

そして少々お待ちくださいと言って出ていくと何故かボクシングのチャンピオンベルトを持ってきた。

「ボクシングをやっている人みんなに見せているんですよ。」と言う。

私はボクシングをやっていない。

たまたま額に傷を作っているので私がボクシングをやっていると思ったようだ。

勘が外れている。

笑顔で「縁起物ですのでどうぞ触ってください。」と言う。

私がボクシングをやっていてチャンピオンを目指していたら感動したかも知れないが、もう一度言う、私はボクシングをやっていない。

これが具志堅さんのチャンピオンベルトなら私も「おっ!」となったが約40年前のタイ人のチャンピオンベルトらしい。

「へー」となっただけだ。

笑顔で「腰に巻いて写真を撮ってもいいですよ。」と言う。

撮らなかった。

コナン君

火曜日は以前紹介しましたコナン君のいる教室の日なのですがコナン君には小さい弟がいまして、もうこの弟くんがダイナミック。

エレベーターを降りて教室まで距離があるのですがエレベーターを降りたのがすぐに分かる。

そこからエネルギーの固まりが来るっ、来るっ、来るっ、来るっ、来た~っ!って感じになる。

何かもう最近はエレベーターに乗るまえから気配を感じる。

稽古中も声も大きいし、表情も大きいし、リアクションも大きい。

それは子供らしくていいのですが、私が何か説明すると、先生!つまりそれはこういうことだね!と全然違うことを言う。

そんなときはいつもコナン君が助けてくれる。

違うよ、それはこういうことだよ!と分かりやすい例えをだしたりして弟くんに教えてくれます。

今日も私が立ち方の説明で、後ろ足の爪先は斜めに向けるんだよ、ちなみに斜めって分かる?と聞くと「うん 分かる!」と言って全く関係ない事を言い始めたのですぐさまコナン君が

「違う!斜めというのは縦と横の間の事!
つまり簡単に言うと熱い飲み物と冷たい飲み物を混ぜるとぬるくなるということ!」

コナン君  その発想は凄いけど例えが全然上手くない・・・

違う気もする・・・

と私が思っているとそれを素早く察して

「今のはちょっと違うか!」としっかり自分で落としてくれた。

弟くんがコケた。

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