今回もまずは受け身や絞りなどの基本練習からスタート。
受け身は前、横、後ろを中腰の状態からおこなったり、立った状態から行ったりと、状況に合わせて反射的に受け身を取れるように体で覚えるようにします。
続いて今日の『技連』は前回と同じくサイドポジションの返し方。
エビを使って返すということだけではなく両手両足の使い方まで分かっていないと本気で抑えにきた相手を返すことは難しいですので、しっかり体の使い方を覚えることが大切になります。
最後は自分の好きな技の練習で稽古を終えました。
毎週月曜日 20時~21時半
西横浜 徒歩4分
ファイト&フィッ トネス スタジオJOH
横浜市西区浜松町3-6兼松ビルB1
090-1739-7510(事務局・村越)
http://newawa-shinagawa.versus.jp/
それにしても袴女子の上達が凄いですね。
もちろん袴をはいていない方も確実に上達していますが、上達のスピードが加速している気がします。
袴の腰板と前紐と角帯が合わさると自然に腰回り腹回りが安定し最適な体を作ってくれるのもありますし、その気持の影響も大きいと思います。
道具に人が引っ張り上げられるというのは色々な競技を見てきてもありますし、足袋1つでもサイズが合わないと余計な動きをしてしまいますので道具選びは大切にしたいですね。
これだけ上達が目に見えてくるとちょっとしたイベントに出てみたいと思いますね。
全くあてはありませんが地域の何かのイベントとか。
今までは基本の動きと安全を考えて接触しない稽古を行ってきましたが、ある程度できるようになってきた方は来年からは鍔迫り合いや相手の刀を払うこと等、接触系の稽古を行いたいと思います。
最近植物のことを載せていませんでしたが、今年は過去最高の夏越しができ、なんとシクラメンが9月に咲きました。
9月にシクラメンを自宅で咲かせられる人はアマチュアではいないのではないだろうか。
プロでもあまりいないかもしれない。
いざとなったらこの道に進もう。
毎年色々試しているのですが、今年は7月に遮光率80%のネットをかけ、8月はほぼ100%、9月にまた80%に戻すと9月下旬に咲いてくれました。
嬉しさのあまり、『シクラメンあゆむ』に改名しようかと思いました。
初めまして、園芸研究家のシクラメンあゆむです。
一番花が咲き、油断したのか その後水切れさせてしまい、蕾が全部ダメになってしまいましたが、幸い大事には至らなく新しい蕾が出てきて、間もなく二番花が開花です。
グリーンネックレスの花
ジャスミンの花
先日紹介しました中学生は、型では勝つことができませんでしたが組み手では銅メダルを取り、私としてはよくやったと思っているのですが、本人的には金メダルではなかったので全然満足いかないようです。
毎回メダルは取れますが金メダルが取れませんね。
金メダルを取るコツは「俺が負けるわけがない。」と思うことです。
これだけです。
区の大会が終わり、いよいよ1年のメインイベント、セントラル空手大会に向けて仕上げの段階になります。
毎年年末に行われますが今年は少し遅く1月12日に決まりました。
「ちなみにその日は先生の誕生日です」と子供たちに伝えると例のごとく先生何歳?という話になる。
39歳と伝えると、え~39歳で結婚してないの?何で~? ということになる。
冷静に「いい人が見つかったら結婚します。」と伝えると、どんな人がいいの~? という話になる。
「心の綺麗な人がいいです。」と答えると「芸能人で言うと誰~?」と聞かれ、私はニヤリとなった。
そのあと、私が「仲間由紀恵」と答え、相手が「それ顔でしょ!」と突っ込み、笑いが起きるという絶対のパターンを持っていた。
私はこの仲間由紀恵さんを10年使って、1度も外したことがない。
私は経験と実績から 完璧な間で「仲間由紀恵」と言い、突っ込みを待った。
・・・・・。
なかなか突っ込みがこない。
子供には突っ込みの文化がないのか。
しかし、この笑いは殺陣教室や柔術教室と同様初心者でも分かりやすいコースとなっているので子供でも突っ込める筈なのだが。
しばらくの間のあと「仲間由紀恵って誰?」とまさかの質問が帰ってきた。
子供は仲間由紀恵を知らないのか!?
ごくせんに出てた人と言うと、「あ~何となく知ってるかも・・・」とまさかの気を使われてしまった。
「何となく」のうえに「かも」って 間違いなく知らない。
しかしこのまま無敗記録を途切れさせる訳にはいかないので 私は「ごくせんの主役だった美人な人」と自ら答えをいい、「それ顔が綺麗な人でしょ!」「自分で顔って言った!」という突っ込みを待ったが、まさかの「あとでお母さんに聞いてみるね」という 私を気遣った優しい言葉が帰ってきた。
もうこのネタから卒業しよう・・・。
そして仲間由紀恵さん結婚おめでとう。