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弓稽古

麻の着物は持っていたのだが、今年麻の甚平を着てから涼しさを再認識し、麻の袴を探していたのだがなかなか見つからず、あっても麻の生地だとやっぱりしんなりしすぎていて気に入るものがなく、専門の人に聞いても「いい麻が少なくなったうえに職人さんも少なくなったのでもうないですよ。」と言われて諦めていたのだが、道場にいい麻の袴を履いた人がいるではないか。

「その袴どこに売っているのですか?」
と聞いたら
「これは特別に作ってもらったのだからどこにも売ってないよ。欲しいならあげるよ。」

と本当にそんな感じでいただきました。

とても嬉しいんですけど。

着物は正式に着ると暑いのですが、日常でくずして着る分には風を通して大分涼しく感じます。

多分男性に限ると思いますけど。

一度分かるとやめられなくなると思います。

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・取りかけ
・第三移行下筋
・引き分け手首
・会下筋

弓稽古

先々週取り掛けの位置を教えていただいたのと、同じ時期に合気柔術の伸長力が意識できるようになり、やっと少し手応えを感じた。

右手首もやっと分かった。

次回は左手の巻き込みと、毎回右手首を上手くさせる。

・打ち起こしの位置。
・第三移行時の右肘。
・第三の右手位置。
・露離れ。

弓稽古

今の一番の問題は第三の形。

第三に入るまでの手順の確認。

打起こしから第三への移行にやっぱり問題がある。

移行する時の右肘。

取懸けで下筋を効かせる、伸長させる。
物見は離れまで顎を上げない。
打起しの角度。
矢を真っ直ぐに移行させる。
引き分けは後ろを通しすぎない。
左二の腕。
矢に沿って露離れ。

弓稽古

矢取りに行き、安土の横で待ちながら引いている人を見ていると一人だけ離れが凄く柔らかい方がいた。

戻ってその事を伝え、いろいろ話していると私の取り掛けに問題があることを教えてくれた。

取り掛け方を直すと、打ち起こし、第三への移行、引き分け、会の状態、全然違う。

驚衝悔嬉
もっと上手くなりたい。

弓稽古

8時頃には駅に着いて駅カフェで少し仕事。

スマホでいろいろできるので本当に助かる。

忙しい時にはできなかった事が残っているのと、先の事もできる限りのことは今のうちにやっておきたい。


それと取り敢えず弓道をどうにかしたい。
人より上手くなると思ってやってきたが、週に一回その時だけ一生懸命やっても全然上手くならない。

大会もないし段もない。
あまり興味もないが、やっぱり目に見える形に残る何かがあったほうがいいようだ。

・第三に移行するとき右肘は上げるわけではなく張った結果上がる。

・右肩甲骨は巻き落とす。

・左下張が意識しにくい時は肘を締めるようにする。

・上押しにならない。
・上押し後は左腕が下がる。
・中押し後は開く。

・第三の時の矢の向き注意。

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