カテゴリ:柔術稽古

横浜柔術教室

本日の稽古

・準備運動(ブリッジ・足まわし・前受け身・後ろ受け身、エビ、逆エビ、絞り、背中歩き、基本ムーブ)

・技の研究 (シッティングガードに対してのフロントチョーク)

・打ち込み

・スパーリング

力の弱い人・体の小さい人が大きい人に勝てる体の使い方、技術を身に付ける稽古をしております。

お気軽にお越しください。

20190604_205606

横浜柔術教室

本日はStudioJOH5周年のお祝い。

もう5年になるのか。

ここは柔術だけの場所ではなく思わぬ面白い場所になった。

一言で言うと大人の出会いの場所か。

ここでの縁は私にとって本当に大きい。

代表との縁から始まった。
HPを作っていただいたのもここでの縁。
鎌倉もここでの縁。

本当に感謝の気持ちで一杯。

格闘技の教室らしからぬ紳士的な雰囲気。

皆が大人として格闘技を楽しんでいる。

本当にいいメンバーが集まった。
感謝で一杯。

screenshot_20190528-233052_video-player
ローソクの火は拳で消す。   

横浜柔術教室

本日の稽古

・準備運動(ブリッジ・足まわし・前受け身・後ろ受け身、エビ、逆エビ、絞り、背中歩き、基本ムーブ)

・技の研究 (シッティングガードからの前転スイープ)

・打ち込み

・スパーリング

力の弱い人・体の小さい人が大きい人に勝てる体の使い方、技術を身に付ける稽古をしております。

お気軽にお越しください。

20190521_210828

ストレッチ2

先週、ストレッチをしても柔らかくならないという質問を受けてストレッチについて色々書きましたが、
今週は、ストレッチをするときに反動をつけない方がいいのですか?という質問を受けました。

反動をつけて筋肉を伸ばすと、筋肉がこれ以上伸びると危ないという危険信号をだして収縮させようとします。
なので反動はつけずにゆっくりと時間をかけて伸ばしていった方がいいです。

いいのですけど、ただ硬い人ってその体勢を取るだけでも辛いしゆっくり伸ばすことができないので、硬いうちは反動をつけて伸ばしていった方がいいです。

ストレッチについて一般的に言われていることはある程度柔らかい前提があるように思われます。

そこまでの体になってない人も多く、そんな人たち向けの教えがあまり無いように思います。

本日の技 シッティングガードからの綱引きスイープ。

20190514_221007

ストレッチ

生徒さんから ストレッチをしているけどあまり柔らかくならないのですが、どうすれば柔らかくなるのでしょうか? という質問を受けました。

あなたまだ始めて数ヶ月でしょう、しかもやらない日もあるでしょう。
ズバリそうでしょう!
とは言えないので、どうすれば柔らかくなるかということを教えました。

まず時間です。
お肉を解凍するとき1分間お湯に付けたくらいだと表面くらいしか解凍できないのと同じで、固まった体を柔らかくするのはある程度の時間を必要とします。

ある程度柔らかくなった後は少しの時間でいいのですが、最初の固い体は全身で一時間位はかけたいです。

同じ解凍をするのでも、最初にある程度お湯で解凍して後で自然解凍するのと、最初に自然解凍して後でお湯に付けるのでは解凍の速度が違います。
朝にストレッチをすると、あとは軽く動いているだけで自然にほぐれてきます。

そしてもう一つ、これは私も最近分かったのですが、筋肉を伸ばしても筋膜が固いとなかなか柔らかくなりません。
地道にストレッチをしているとそのうち柔らかくなりますが、結構時間がかかります。
それが筋膜をマッサージして柔らかくすると、大分早く柔らかくなります。

試してみてください。

・技の研究 (ラペラガードからの、膝裏スイープ・肩回りスイープ・十字絞め・ベースボールチョーク)

20190507_210220

error: Content is protected !!