カテゴリ:弓稽古

光陰矢のごとし

武道は掃除に始まり掃除に終わると言うが、本日もまず掃除。
心を整えていく。

礼射、射込みの後は食事の時間。
初物を食べると強くなるというが、本日のお昼は取れたての初苦瓜。
少し強くなった気がする。

10年後,20年後,30年後の年令の方々と過ごしていると学べることが多い。
ゆっくり歳を取っていこう。

弓稽古

手首の負担が大分無くなった。

第三へ移行するするときからずっと手首に力がかからない。

引き分け始めも引きよりも取りあえず腕のたたみを優先させとく。

矢が離れて的に届くまでのイメージ。
獲物を仕留める。

弓稽古

・かけ中の親指は最初から反らせて力をかけない。

・第三移行時は完全に引っ張らせながらも形は崩さない。

・取りかけから会までずっと下伸張。

・引き分けは肘発勁。

・肘の角度を広げない。

弓稽古

お茶の相談をさせていただいたら侍体験で色々試してみたいことが出てきた。

今はお茶とお菓子だけだが、お茶を立てて和の音楽を流して線香の香りもあると雰囲気があって楽しそうだ。

それを会議室で行っているというのは目をつぶっていただこう。

 

・右肘が収まる感覚を身に付ける。

・右手首と左肩の力を抜く。

弓矢道

行事が終わってふうと一息。

知らないところで大変なことが色々あったようだ。

武道を武道としてやっている人たちがいるので、ここに来て何気なく話を聞いているだけで武道の勉強になる。

武道を仕事としてやっていると良さそうで良くなさそうな話や人が来ることがあって、仕事と割り切れば良さそうだが、仕事は武道と割り切れば迷いが無くなる。

シンプルになってくる。

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