明治中興150年奉納祭に参加させていただきました。
今回は設営終わりから式が始まるまでの時間が短く、慌てて着替えて鏡を見る時間もなく始まりの時間になり、ちゃんと着れてない気がするけど行くしかなく、案の定 着方がおかしく直していただいたりバタバタで、おまけに気持ちも追いついていなく、気が付いたら行列の中にいて歩いていたという感じでした。
一瞬で入れられないと。
動きを合わせる時間も取れなかったので、始まる前に一緒に動く替え弓持ちの方に「稽古で動きを合わせましたか?」と尋ねたら「一度やったことがあるので大丈夫でしょ。」と言われて終わったらしい。
以前やった時と大分動きが違うんですけど、と私も思ったが何も言えない。
案の定、本番中動きが分からないことがでてきていろんな能力が必要になる。
今回もありがとうございました。
また協力させていただきたいと思います。
今回もそうですし、殺陣でも芝居でも本番の空気に合わせて自然に動けと言われてやってきたことが多くそれがちょっと普通になっていたが、今度から自分が作るときはきっちり決めて本番に臨むようにしよう。
皆が安心して自信を持ってできるようにしよう。
そんな理由でという理由で行事の参加をキャンセルした方がいるようですけど、構成を考えたり、配役を考えたり、行事に関わる外への連絡のやり取りがあったり、1つの行事を行うのにどれだけ大変なのか分からないのだろうと思う。
その立場を経験したことがなくても何となく感じて協力的な方もいますし、想像力の問題だろうか。
稽古で子供から70代の方までと一緒にいると年齢はあまり関係ないのだなと思う。
二十歳位でも仏様みたいな人もいるし、なんか良い宗教にでも入っているのかと思っていたが想像力の問題かもしれない。
・照準に確実に入ってから射つ
・引き分けは暫く手首の形を優先する。
・左肘押し。