カテゴリ:弓稽古

奉納祭

明治中興150年奉納祭に参加させていただきました。

今回は設営終わりから式が始まるまでの時間が短く、慌てて着替えて鏡を見る時間もなく始まりの時間になり、ちゃんと着れてない気がするけど行くしかなく、案の定 着方がおかしく直していただいたりバタバタで、おまけに気持ちも追いついていなく、気が付いたら行列の中にいて歩いていたという感じでした。

一瞬で入れられないと。

動きを合わせる時間も取れなかったので、始まる前に一緒に動く替え弓持ちの方に「稽古で動きを合わせましたか?」と尋ねたら「一度やったことがあるので大丈夫でしょ。」と言われて終わったらしい。

以前やった時と大分動きが違うんですけど、と私も思ったが何も言えない。

案の定、本番中動きが分からないことがでてきていろんな能力が必要になる。

今回もありがとうございました。

また協力させていただきたいと思います。

 

今回もそうですし、殺陣でも芝居でも本番の空気に合わせて自然に動けと言われてやってきたことが多くそれがちょっと普通になっていたが、今度から自分が作るときはきっちり決めて本番に臨むようにしよう。

皆が安心して自信を持ってできるようにしよう。

 

 

他者に対する想像力

そんな理由でという理由で行事の参加をキャンセルした方がいるようですけど、構成を考えたり、配役を考えたり、行事に関わる外への連絡のやり取りがあったり、1つの行事を行うのにどれだけ大変なのか分からないのだろうと思う。

その立場を経験したことがなくても何となく感じて協力的な方もいますし、想像力の問題だろうか。

稽古で子供から70代の方までと一緒にいると年齢はあまり関係ないのだなと思う。

二十歳位でも仏様みたいな人もいるし、なんか良い宗教にでも入っているのかと思っていたが想像力の問題かもしれない。

 

・照準に確実に入ってから射つ

・引き分けは暫く手首の形を優先する。

・左肘押し。

 

 

弓稽古

まだまだ時間があると思っていたがもうすぐだ。

今月末に大宮の氷川神社で行われます明治150年祈念祭に出させていただきます。

氷川神社の総本社で更に太刀持ちを務めさせていただくことになりましたのでとても光栄です。

いつも本当にありがたい機会をいただいていると思います。

早くきて掃除をするとか、今は小さなことでしか返せませんが自分にできることをやっていこうと思います。

 

・最初の円相で体を繋げて最後まで離さない。

・第三から引くとき手首を動かさない。

・指先を意識する。

・左腕の絞り

・足裏の重心と丹田

・右肘の畳み

分散

先週は侍ワークショップのため休みで一周空いての弓稽古。

暫く引いているといい感じで引けてきたが疲労がでると弓に負けまいとかえって力んで更に疲労してしまう。

ピークが短すぎた。

まだまだ上手く抜けていない。


来週からゆっくりできると思っていたら今月末は奉納行事だった。

土曜日も稽古だ。

今回も太刀持ちを務めさせていただきます。

ありがとうございます。

・第三の右肘。
・会の肩甲骨、肘、手首。

弓稽古

5月に参加させていただく奉納祭の着物の相談をさせていただいておりましたが、ゴールデンウイークにも着物を使うということを話しましたら、亡くなった先生のいい着物があるのでそれを使いなさいと貸してくれました。

ありがとうございます。

身長的に短い気もしますが、ありがたく着させていただきます。


小的射礼を行っているときに弦が切れた。

対処の作法を見たことはあったので何となくやってみたがやっぱりちゃんとできていなかった。

今日覚えることができた。

来週は巻き藁で第三と会の手の内を確認してから射込む。

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