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エコの悲劇

近くの100円ショップで買い物をしてレジへ向かうと、店員さんがいるレジが現金しか使えなく、もう一台あるセルフレジはカードが使えるということなのでそのレジで会計することにした。

レジ袋が無かったので、近くにいた店員さんに

「すみませんレジ袋どこにありますか?」

と聞いたら、レジ袋は現金のレジで買わなければいけないらしい。

えっと思ったが、しょうがないのでとりあえずそこで会計をして、カゴに会計済みの商品を入れて、現金のレジへ並び直し、袋1枚を買って、カゴの中の商品を入れた。

何という面倒な買い物なんだと思ったが、次回から最初に現金のレジで袋を1枚買って、その後セルフレジへ並び直せばスムーズに買い物ができるね。

なんだここ!

礼法稽古

本日は羽織のたたみ方&羽織紐の結び方。

いわゆる袖だたみだが、三つ折りにするより二つ折りにしていた方が扱いやすいので、いつも二つ折りにしていたら、いざ正しいたたみ方をしようと思ってもできなくなってる。

三つ折りになりかけるが、最後がどうしてもできない。

着物をたたむのは折り紙を折るのと似ているが、最後の最後で鶴が違う鳥になってしまう感じか。

皆できてるのに私だけできない。

折り紙で、鶴より白鳥の方がいいでしょといつも白鳥にしていたら、いざ鶴を作ろうと思っても作れず、クラスで千羽鶴を作る時も鶴が作れず、千羽鶴ではなく999羽鶴1羽白鳥になってしまった時の気持ちだ。

「これお見舞いの999羽鶴1羽白鳥です。」

仕事きっちり

約6年ここに住んで、静かだし体育館は近いし公園で稽古できるし、近所の人から果物を頂いたり、住むのに最高の場所でしたが、別の体育館近くへ引っ越すことにしました。

不動産屋で手続きも終わって、来月引っ越すのですが、不動産屋と管理会社の紹介で何件か引っ越し屋から連絡がありました。

最初に連絡が来たのが管理会社からの紹介の引っ越し屋で、見積もりを取るために部屋を見に来ますということでした。

ただ、まだ保証会社の審査結果が出ていないので引っ越しは確定していない。

と言うことを伝えたうえで日時を決めて、当日、見積もりスタッフが来たのでドアを開けると、いきなり中に入るのでびっくりした。

うちの教室で訪問の作法と玄関の作法を学んだほうがいい。

早速見積もりを出してくれたら約8万円だった。
それが管理会社からの紹介割引ということで6万円にしてくれた。

見積もりありがとうございます。と言って帰ってもらおうとしたら、もっと安くするので今決めてくれと言う。
5万円になった。

でも相場が分からないし、他にも不動産屋が紹介してくれる引っ越し屋があるし、そもそもまだ審査中で引っ越しが確定していないと言ったのだが、それでもいいから今決めてくれと言う。

その方に他社の相場を聞いたら、凄く安いとこなら5万円弱であるかもしれないが、うちはスタッフが他社と比べてかなり優秀で、
キャンセルもできるのでとりあえず今決めてくれと言うので、キャンセルできるならと、とりあえずそこに決めました。

最後にお米をプレゼントしてくれて、更に引っ越し用の大量の段ボールを置いていった。

引っ越し予定が10月半ばなので、その数日前まで使わない積まれた段ボールが無意味な存在感を放っている。

絶対にキャンセルさせないという強い意志を感じる。

仕事きっちりしている。

まあでも大分安くしてもらったし、早めに決めていたほうが気持ち的にもいい。

次の日、保証会社の審査が通ったと不動産屋から連絡が来た。

すぐに不動産屋から紹介してもらったという引っ越し屋からも連絡がきた。

見積もりを出してもらうと29,700円だった。

速攻でキャンセルの連絡を入れた。

類友の法則

今チェーン店のカフェの中で英語の勉強をしているが、

右隣の席は女子二人が会社の事を話していて、
1分間に1回位の割合でキモッと言う。
1分間に3回位の割合でクソと言う。
上司もクソ、同僚もクソ、会社もクソ
自分以外はみんなクソのようだ。
蓮の花は泥の中でも綺麗に咲く。
きっとそういうタイプなのだ。

左隣は20代前半の青年が何かに勧誘されている。
勧誘側は二人組で、一人がやたらもう一人を持ち上げる。
マスターのお陰で人生が変わった!収入が10倍になった!ようだ。
FXより儲かる。
マスターはこのあと海外に行くようだ。

右耳も地獄、左耳も地獄。
でも左の話は少し面白い。

中1の英語から勉強し直しているが、やはり英語の勉強は忍耐が必要だ。

今日は接続詞の勉強をしている。
Everyone around her is kuso, so I think she is kuso too.

営業

1個千円位する大福があると聞いて早速行ってきた。

メロン、ミカン、梨等、様々な美味しそうなフルーツ大福が10種類以上並んでいる。

私は苺大福がお目当てだったのだが時期的に無いようで、それで店員さんにお勧めを聞いたら、

「好みによります。」

私の好みは置いといて、あなたのお勧めやお店のお勧めを聞いているのだが。

しょうがないので自分好みのメロン大福を買うことにしたのだが、赤いメロンと緑のメロンがある。

どっちがお勧めですか?と聞いたら

「好みによります。」

おい!

さてはお前食べたことないだろ。

ここにある大福1個も食べたことないだろ。

こいつ、何を聞いても「好みによります。」で乗り切る気だ。

オーナーさん、頼むから売る人には試食させてくれ。

アルバイトが何人もいるならまだ分かるが、店員さん一人しかいないのだから、せめて人気のあるものだけでも食べさせてくれ。

それか、それぞれの特徴を丸暗記させて食べたことがある風に説明できるようにしといてくれ。

そのせいもあるのか、この人全く商品を売る気が無く、笑顔も挨拶も全く無い。

笑い袋でもポケットにしのばせといて、お客さんが来たらポケットを叩いて楽しそうに接客している風に見せかけろ!

で、その帰り、茗荷谷の物件を見に行った。

数日前に問い合わせてから、この人は何故か毎日のように電話をかけてくる。

いつも電話に出れないので毎回あとからメールを送ってくる。

事前に内見したいと伝えしていた物件を含めて3件見させていただいたが、
即答はできないのでこちらからまた連絡しますと3件目の部屋の中で伝えると、

「少々お待ちください」と言われて、部屋の中で何故か5分程待たされた。

上司と電話をしていたようで、戻ってくると再び部屋を猛アピールしだした。

大福屋はこの人を見習って、この人は大福屋で働いてほしい。

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